2025年7月31日放送の【ヒルナンデス】横山裕さんと、山村紅葉さん・高橋真麻さんがロケで紹介した、ルミネ新宿のロケ地・お店をまとめて紹介します。

『plant more』は、2024年3月にルミネ新宿1の6階にオープンした、ヴィーガンフレンドリーなカフェです。

年齢、性別、国籍などを問わず、多様な人々が集まる新宿という街で、様々な食のスタイルや嗜好を持つ人々が一緒に食事を楽しめる場所を提供したいという想いから誕生しました。
店内は、土や木、緑といった自然素材を活かしたシンプルかつモダンなデザインで、落ち着いた居心地の良い空間が広がっています。都会の喧騒から離れて、心と身体をリラックスさせる時間や、友人や家族との穏やかな時間を過ごすのにぴったりなカフェです。

「plant more Meal Plate」は、地中海や中東エリアのヘルシーな食文化をベースにしたプレートで、たっぷりの野菜にスパイスやオリーブオイルが使われています。
プレートには、ひよこ豆と緑豆を数種類のスパイスと混ぜ合わせて作られたオリジナルのファラフェル、ひよこ豆のペーストであるフムス、紫キャベツと人参のラペ、野菜たっぷりのラタトゥイユなどがバランス良く盛り付けられています。特にファラフェルは、外はサクッと香ばしく、中はホクホクとした食感が楽しめ、練りごまベースの自家製タヒニソースを添えていただくのがおすすめです。

数種類のスパイスとヨーグルトで漬け込んだチキンを野菜と共にピタパンで挟んだ「チキンケバブmoreサンド」も人気です。また、ミックススパイスにゆかりを加えた自家製ザタールがクセになる「自家製ザタールのポテトフライ」も、お食事のサイドメニューとしておすすめです。スイーツでは、フランボワーズソースがアクセントになった「チョコレートケーキ」や、甘さと酸味のバランスが絶妙な「チーズケーキ」など、すべて植物由来の食材で作られたヴィーガンスイーツが揃っています。

中川政七商店 ルミネ新宿店は、機能的な道具や小物を扱うお店です。

キッチン用品をはじめ、バッグや財布、ストール、傘といった長く愛用できるファッション雑貨、衣類なども豊富に取り揃えています。お店は、ルミネ新宿 ルミネ1の6階にあります。

創業300年以上の歴史を持つ中川政七商店は、奈良で1716年に創業し、麻織物の製造販売から始まりました。「日本の工芸を元気にする！」というビジョンを掲げ、全国約800名の作り手と協力しながら、現代の暮らしに合った工芸品を作り続けています。その歴史と伝統は、お店に並ぶ一つ一つの商品に息づいています。

ダヴィネスは、イタリア発祥のヘアケアブランド「ダヴィネス」の直営店です。1993年にイタリア・パルマで誕生したダヴィネスは、自然環境に配慮し、先端科学と研究を駆使して原材料を慎重に配合。「自然の恵みを活かし、その恩恵を人々の暮らしに活かす」という考えのもと、環境にも人にも優しいサステナブルなものづくりを続けています。現在では世界97カ国に販売網を持ち、世界中のプロのヘアスタイリストに愛されています。

「Cosme Kitchen（コスメキッチン）ルミネ新宿1店」は、ナチュラル＆オーガニックコスメのセレクトショップです。世界中から厳選された個性豊かなアイテムが揃い、コスメだけでなく、アロマやハーブティー、雑貨、洗剤なども取り扱っています。

「H&F BELX（エイチアンドエフ ベルクス） ルミネ新宿店」は、ルイボスティーをはじめとするノンカフェインティーの専門店で、50種類以上の豊富なラインナップを取り揃えています。創業以来、人々の健康と美容に寄り添う「美味しい感動」を提供することを目指しており、体に優しいだけでなく、心も満たされるようなお茶との出会いを大切にしています。自然の恵みに感謝し、環境にも配慮した製品づくりを心がけているのも、H&F BELXのこだわりです。

H&F BELXの最大の特徴は、購入前に好みのフレーバーをじっくり選べる「試飲」ができることです。50種類以上あるノンカフェインティーの中から、気になるものを実際に試すことができるので、自分だけのお気に入りを見つける楽しみがあります。
特に、妊娠中の方やカフェインを避けたい方、お子様でも安心して楽しめる商品が多数揃っているため、幅広い層のお客様に支持されています。スタッフは漢方の知識を持つ人もいるため、お茶の効能やおすすめの飲み方について相談しながら選べるのも嬉しいポイントです。

特におすすめしたいのが、フルーツや甘みで風味付けされたルイボスティーです。例えば、「パッションハニールイボスティー」は、パッションフルーツとハチミツの優しい甘さが絶妙にブレンドされており、リラックスしたい時のティータイムにぴったりです。また、「スーパーフルーツ」は、爽やかな風味が特徴で、甘すぎず優しい味わいが楽しめます。これらのフレーバーティーは、ノンカフェインでありながら満足感のある美味しさで、毎日のお茶の時間を豊かにしてくれます。

その他にも、ジンジャーとアップルを組み合わせた体を温める効果のあるフレーバーや、スパイシーでリラックスできるチャイ風味のルイボスティーなども人気があります。バラエティ豊かなラインナップの中から、その日の気分や体調に合わせてお茶を選ぶことができるのも、H&F BELXの魅力です。ギフト用のパッケージも可愛らしいものが揃っていますが、ご自宅用には袋タイプもあり、経済的に楽しめるのも嬉しいところです。新宿に立ち寄った際には、ぜひH&F BELXで、お気に入りの一杯を見つけてみてはいかがでしょうか。

治一郎は「治一郎のバウムクーヘン」が名物で、2002年に誕生したこのバウムクーヘンは、当時のパサつきがちなバウムクーヘンのイメージを覆す、驚くほどしっとりとした食感が特徴です。100回以上の試作を経て、飲み物がなくても美味しく食べられるようにと開発されました。24層にも重なる生地は、口に入れるととろけるような柔らかさで、バターの優しい香りが広がります。まさに、職人のこだわりが詰まった逸品です。

イイトルミネ新宿店限定の「治一郎のマフィン」は、治一郎ならではのしっとりとした食感が特徴です。生地の中にフィリングが流し込まれており、見た目も美しく、ちょっとした手土産にもぴったりです。檸檬、黒ごま、チョコレート（期間限定）の3種類があり、素材の風味を活かした優しい味わいが楽しめます。

治一郎では、バウムクーヘン以外にも、こだわりのスイーツが豊富に揃っています。特に人気なのが「治一郎のプリン」です。卵黄だけを贅沢に使い、北海道産の生クリームをたっぷり加えて低温のオーブンでじっくり焼き上げることで、ミルキーで濃厚、そしてクリーミーな味わいが生まれます。口に入れるととろけるような滑らかさで、卵黄のコクと生クリームのまろやかさが絶妙なバランスです。

また、「治一郎のラスク」もおすすめです。パンを知り尽くした職人がラスク専用に焼き上げたフランスパンを使用しており、ザクザクとした食感と優しいバターの風味が楽しめます。

新宿駅フェアリーケーキフェア ルミネ新宿店は、2023年9月12日にオープンした、カップケーキとビスケットを専門とするお店です。新宿駅のルミネ1の地下2階にあり、保存料不使用で、素材本来の風味を大切にした手作りのお菓子は、子供から大人まで楽しめるように工夫されています。

フェアリーケーキフェアは、2007年に東京駅のグランスタに開業したのが始まりです。菓子研究家であるいがらし ろみさんが全てのレシピを開発しており、素材と季節の恵みを活かした、見ても食べても楽しいお菓子作りを大切にしています。毎日アトリエで丁寧に手作りされる、できたてのおいしさを届けることをモットーとしています。

このお店で特に人気なのが、フェアリークリームウィッチという生バターサンドシリーズです。フレッシュな生クリームを混ぜて作られた「生バタークリーム」が特徴で、なめらかな口溶けとミルキーな味わいが楽しめます。中でも、紅茶に漬けたレーズンを使った「レーズン生バターサンド」は、ミルクティーのような優しい味わいが人気で、お酒が苦手な方やお子様にも安心して食べられると好評です。その他にも、いちごラズベリーやピスタチオなどのフレーバーがあり、新宿店ではこれらを詰め合わせた限定ボックスも販売されています。

フェアリーケーキフェアのもう一つの看板商品とも言えるのが、Miracle Cat Cookie Tin（神様のいたずらネコクッキー缶）です。ミュージシャンの坂本美雨さんとイラストレーターの前田ひさえさんがコラボレーションして生まれたこのクッキー缶は、珍しい柄や不思議な模様を持つ猫たちが描かれており、そのユニークなデザインが多くの人々を魅了しています。発酵バターやカカオ、チョコチップなど、5種類のフレーバーのクッキーが詰め合わせられており、見た目の楽しさだけでなく、味わいも楽しめる一品です。新宿店では、このクッキー缶とマルシェバッグのセットも数量限定で販売されました。

『Richu 濱田家 ルミネ新宿店』は、三軒茶屋に本店を構える「小麦と酵母 濱田家」の姉妹店として、2016年9月6日にルミネ新宿1の地下2階にオープンしました。本店は「ヒルナンデス！」などのテレビ番組でも紹介されたことのある、和のテイストを取り入れた惣菜パンで知られています。Richuとは「離れた厨房」という意味で、新旧が融合した魅力的な商品を提供しています。素材にこだわり、牛乳や卵不使用の商品も取り揃えているのが特徴です。

このお店ならではの特徴は、和の食材をふんだんに使ったオリジナリティあふれるパンの数々です。特に人気なのが「豆乳豆パン」で、ふわもちっとした食感の生地に、ちょうど良い塩加減の豆がたっぷりと入っており、まるで和菓子のような味わいです。豆大福がお好きな方にはぜひ試していただきたい逸品です。

「豆乳豆パン」以外で一番人気があるのは「こしあんバター」です。デニッシュのような厚みのある生地にこしあんとバターが挟まれており、上品な甘さとバターの風味が楽しめます。温めて食べると、デニッシュ生地のバターの香りがさらに引き立ち、口の中でとろけるような美味しさです。

その他にも、素朴な生地にドライフルーツとクルミ、そしてチーズクリームが絶妙に組み合わさったパンもおすすめです。生地自体の持つ独特の酸味と粉の風味、クルミの香ばしさ、ドライフルーツの甘酸っぱさが、チーズクリームと合わさることで、噛むほどに旨味が広がる満足感の高い一品となっています。また、「紅茶と３種のスパイスバケット」は、アールグレイのような紅茶の香りが広がり、外はカリッと中はモチッとした食感が楽しめます。生ハムなどを挟んで食べると、上品な味わいがさらに引き立ち、とても美味しいと評判です。

「東京ミルクチーズ工場 ルミネ新宿店」は、ミルクとチーズという、誰もが愛する素材の魅力を最大限に引き出したお菓子作りをコンセプトにしているお店です。新しい素材の組み合わせを日々考え、驚きとおいしさを提供する、創造性あふれる工場をイメージしたブランドから誕生しました。

このお店の歴史は、2011年に「東京ミルクチーズ工場」が誕生したことから始まります。15周年を迎えた現在も、「懐かしくて、新しい。」をテーマに、どこかほっとする味わいと、ちょっぴり驚きのあるスイーツを生み出し続けています。ブランドがリニューアルされ、「ミルクとチーズを、もっと自由に。」という新たなテーマのもと、さらなる進化を遂げています。

「東京ミルクチーズ工場」の代表的な人気商品といえば、なんといっても「ソルト＆カマンベールクッキー」です。北海道産牛乳とフランス産ゲランドの塩を使った生地に、カマンベールチーズのチョコレートをサンドした、サクサクとした食感がたまらない一品。チーズの風味と塩味のバランスが絶妙で、一度食べたらやみつきになる美味しさです。この「ソルト＆カマンベールクッキー」は、2024年8月には国内線JALファーストクラスの機内食の茶菓にも採用されるなど、その品質と人気は折り紙つきです。

「ソルト＆カマンベールクッキー」以外にも、女性を中心に人気を集めているのが「蜂蜜＆ゴルゴンゾーラ」です。スペイン産ローズマリーの花の蜂蜜を練り込んだ生地に、濃厚なゴルゴンゾーラのチョコレートプレートをサンドしたクッキーで、ゴルゴンゾーラの奥深い味わいと蜂蜜の優しい甘さ、そして香りが口いっぱいに広がる、上品な味わいが楽しめます。

さらに、ミルクとチーズの原点の味とも言える「ミルクチーズケーキ」もおすすめです。フランス産クリームチーズと北海道産クリームチーズ、そして北海道産生クリームと厳選されたミルクをブレンドして作られたこのケーキは、ミルクとチーズの美味しさをとことん追求した、しっとりとした濃厚な味わいが特徴です。

また、ルミネ新宿店限定で「Cow Cow Kitchen」という新業態で展開されている店舗もあり、そこではクッキー以外のスイーツも楽しむことができます。新宿ルミネ店限定の「ミルクチーズティグレ」は、しっとりとしたフィナンシェのような食感で、バターの豊かな香りとミルク、チーズの優しい風味が絶妙にマッチした上品な味わいです。

南原清隆・横山裕・生見愛瑠・木村昴・大沢あかね・やす子・羽鳥慎一・大友花恋・山村紅葉・高橋真麻・田中美奈子・山本浩司・浮所飛貴・ACEes