【ヒルナンデス】熱海『はとバスガイド厳選ツアー』のロケ地・お店のまとめ

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【ヒルナンデス】で久本雅美さんと、瀬戸朝香さん・王林さんがロケで紹介した、『熱海はとバス熱海旬ツアー』の、ロケ地・お店をまとめて紹介します。

サクラマスの干物のかまなり、ひものの老舗の釜鶴、限定かためプリンの熱海プリン、鎌倉初ビールサーバーでいれる日本茶のCHABAKKA TEA PARKS、自分であぶって食べるマグロの定食の炙り家などを巡りました。

サクラマスの干物「Himono Dining かまなり」

Himono Dining かまなりは、江戸時代から約160年続く静岡・熱海の老舗干物屋「釜鶴(かまつる)」が、2023年1月11日にオープンしたレストランです。熱海銀座エリアにあり、明るく海の風を感じられる空間で、干物文化に親しみながら、地元の魅力を感じる体験ができます。

Himono Dining かまなりでは、干物を焼くだけでなく、蒸す・燻す・揚げるといった多彩な調理法を取り入れた創作メニューを展開しています。さらに、店舗には自家源泉を引いた足湯コーナーがあり、テイクアウトした料理やドリンクを片手に足湯を楽しむこともできます。

メインメニューとして人気を集めているのが、「ひものオーバーライス」です。肉厚に干されたサーモンやサワラをサラダや惣菜と共にご飯にのせたどんぶりスタイルで、見た目も味わいも新鮮です。モーニングタイムには「鯖のハーブグリルプレート」、スモークさばを使った「スモークさばバーガー」も楽しめます。

ひものデリプレート」は、ハーブマリネしたイワシ干物を香ばしくオーブン焼きにし、大根おろし&レモンペッパーソースで仕上げた一皿に、ひものコロッケや自家製マグロの生ハム、地元野菜のサラダなどが華やかに盛り込まれています。また「ひものボウル」は、ほぐした干物(アジ・サバ・ホッケ・サワラなど)をもち麦ご飯にのせ、3種のディップソースと温泉卵を加えた、味の変化が楽しい一品です。


食べログ
  • ひものオーバーライス 1500円
  • テイクアウトひもの&チップス(熱海さくらます) 680円
  • 旬のサクラマスの干物をサクサクに揚げる
Himono Dining かまなり

Himono Dining かまなり

江戸時代から150余年続く熱海のひもの屋「釜鶴」による、“ひものの新しい可能性を拓く””をコンセプトとしたレストラン「Himono Dining かまなり」。2023年、静岡県熱海にオープン。

kamanari.jp

ページを見る

住所 静岡県熱海市銀座町11-6
電話 0557-81-2263

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

ひもの「釜鶴ひもの店 本店」

『釜鶴ひもの店 本店』は江戸時代末期、150年以上前に創業した干物専門店で、静岡県熱海市銀座町にお店があります。JR熱海駅から徒歩15分ほどの静かな通り沿いに佇み、親子五代にわたって地元の漁港から仕入れた新鮮な地魚を自社工場で加工・天日干しにしています。

創業以来、一切の添加物を使わず、富士山の湧水と天日塩だけで仕上げる伝統の味が受け継がれてきました。店内では常時30種類以上の干物が並び、季節に応じた旬の魚介を楽しめることが魅力です。

お店では、五代目店主自らが毎朝市場に足を運び、自身の目で納得した魚だけを仕入れるこだわりです。その目利きで選ばれた魚は、伝統製法のまま職人の手によって一枚一枚丁寧に下処理され、天日と天然塩でじっくり干し上げられます。

塩加減はうす塩に仕上げることで、魚本来の香りや旨みを際立たせ、子どもからご年配の方まで幅広い層に愛されています。加工場は店舗に併設されており、その風景はまるで昔ながらの魚屋を思わせる趣があります。

お店一番人気の商品は「あじの干物」です。地元駿河湾で獲れた新鮮なマアジを使用し、脂ののった身はしっとりと柔らかく、噛むほどに甘みが広がります。富士山の湧水で洗われた魚に、天日塩をまぶして干されたあじの旨みは、朝食のおかずにはもちろん、酒の肴やお土産としても喜ばれる逸品です。調理も焼くだけで手軽に楽しめるため、日常使いにも最適です。

そのほかの名物として、まず「さばの干物」が挙げられます。脂のりが豊かで、皮目はパリッと香ばしく、身はしっとりとした食感が特徴です。また、肉厚で旨みが濃い「えぼ鯛の干物」も人気で、大きめサイズならではのふっくらとした身の豊かな味わいを堪能できます。さらに、店舗で釜揚げしたしらすをそのまま冷凍した「釜揚げしらす」は、ふわりとした食感と塩気が絶妙で、ご飯やサラダに合わせると爽やかな風味が楽しめます。


食べログ
  • 天使の海老 3本 1296円
  • からすみ 3240円~
  • 食べるおだし 648円

釜鶴ひもの店/熱海の老舗 こだわり干物を自社製造 販売 通販

地物を中心に、安心無添加の干物を自社製造で販売、静岡県、伊豆熱海より産地直送。お中元・お歳暮などのギフトやご自宅用に1枚からお取り寄せ。

www.kamaturu.co.jp

ページを見る

住所 静岡県熱海市銀座町10-18
電話 0120-49-2172

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

熱海プリンかため「熱海プリン カフェ2nd」

『熱海プリンカフェ 2nd』は2018年7月にオープンした、熱海銀座商店街にあるフォトジェニックなプリン専門カフェです。お風呂をイメージした浴槽型のイートイン席があり、お湯に浸かるような気分でプリンを楽しめるデザインが特徴です。

『熱海プリンカフェ 2nd』のユニークな魅力として、店内テーマに沿った“おふろプリン体験”が挙げられます。浴槽を模したタイル張りのカフェスペースに、選んだプリンを風呂桶に乗せて席へ運べる遊び心があるのが印象的です。また、看板商品の“熱海シフォン”は、ぷるんとふわふわの新食感で、プレーン・チョコ・レモンの三種が揃い、カップ・皿・ホールの三形態で楽しめる斬新なアイテムです。

そのお店ならではの一番人気商品は、やはり「熱海プリン」です。とろとろなめらかなプリンに、カバ型容器の特製カラメルソースをかければ、ほろ苦さと甘さが絶妙に絡み合います。毎日最大7,000本も売れるほどの大人気で、製造から梱包まですべて手作業で行っている丁寧さが、そのなめらかさと味わいの背景にあります。

さらに、2nd店ならではの名物メニューには以下のようなものがあります。まず、ぷるふわ新感覚の「熱海シフォン」は、まるでプリンのようなスイーツで、プレーン・チョコ・レモンの三味があり、シェアしやすいのも魅力です。

次に「プリンパフェ」は、ミルクソフトにプリン、カラメルフレークやクッキーをトッピングした、食感と味わいのバランスが絶妙な一品。そして「カラフルソーダ」は、鮮やかなゼリーとレモン風味が爽やかさを演出し、夏季限定で提供されるドリンクとして人気を博しています。


食べログ
  • 熱海プリン 特製カラメルシロップ付 420円
  • 熱海プリンかため 480円
  • 静岡林茶プリン黒豆入り 440円
  • チョコミントプリン 480円
  • メロンプリン 450円
  • 夕方が狙い時行列店 6月限定プリン
  • 地元産の牛乳
熱海プリンカフェ2nd

熱海プリンカフェ2nd

熱海銀座に熱海プリンカフェ2ndが登場!「まるでお風呂」なカフェで味わうプリン。ぷるふわ新食感「熱海シフォン」も登場!

2nd.atami-purin.com

ページを見る

住所 静岡県熱海市銀座町10-22 沢口ビル 1F
電話 0557-85-1112

鎌倉初ドラフトティー「CHABAKKA TEA PARKS 熱海店」

CHABAKKA TEA PARKS 熱海店は2024年4月26日に、鎌倉発の“おしゃれに楽しむ日本茶エンターテインメント”を掲げる日本茶セレクトショップとして熱海市銀座町にオープンしました。

日本初の“ドラフトティー”が名物で、ビールサーバーを通して、窒素を含ませながら抽出された水出し茶は、細かくクリーミーな泡立ちが特徴で、“ミルクや砂糖が入っているかのような甘さと滑らかな口当たり”が楽しめます。これがまさに、日本茶の新たな魅力とされています。

さらに熱海店は、茶葉の販売に加え、ワーケーションやペット連れにも対応したコワーキングスペースとしての顔を持っています。

ドラフトティー以外に、このお店ならではの“碾茶(てんちゃ)のお茶漬け”も注目の逸品で、地元熱海の素材を活かしたヘルシーな一品で、軽食としても日本茶と相性抜群の組み合わせが楽しめます。

ドラフトティー飲み比べビュッフェ」は、60分間ドリンク飲み放題に、日本茶スイーツ16種の中から一つ選べる贅沢なプランで、日本茶の多彩な味わいをじっくり楽しめる内容で、多くの人に好評です。

他にも熱海店では、静岡産の抹茶やほうじ茶を使った季節限定ドリンクやスイーツ、オリジナルボトリングティー、茶香炉、サンダルなどの雑貨コラボ商品など多様なアイテムが展開されています。特に抹茶やほうじ茶を使用したジャムは、静岡の地元企業と共同開発されたもので、パンに塗ったりアイスとの相性も良く、お土産にもぴったりです。


食べログ
  • 緑茶のドラフトティー 770円
  • 燻製ほうじ茶のドラフトティー 770円
  • 1年前にオープン
  • ビールサーバーで注ぐ新感覚のお茶

日本茶セレクトショップ CHABAKKA TEA PARKS

『おしゃれに楽しむ日本茶エンターテイメント』をコンセプトに掲げる神奈川県鎌倉発の日本茶セレクトショップ【CHABAKKA TEA PARKS】のオンラインストアです。 日本全国から厳選したシングルオリジン茶葉を取り揃え、茶葉や茶器、オリジナル商品の販売と、日本初のドラフトティーや日本茶を使ったオリジナルドリンク、スイーツを提供するカフェを展開する日本茶専門店。

shop.chabakkateaparks.com

ページを見る

住所 静岡県熱海市銀座町8-10
電話 不明の為情報お待ちしております

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

まぐろカルビ定食「熱海おさかな食堂 炙り家」

「熱海おさかな食堂 炙り家」は、2024年3月31日に熱海・親水公園から徒歩約3分の場所でオープンした海鮮食堂です。系列の「熱海銀座おさかな食堂」の8店舗目で、食堂ならではの親しみやすさと海の恵みを融合させたスタイルが好評です。

店名にもある“炙り”にこだわったお店で、中でも「うお焼き」は七輪でお刺身を自分で炙るユニークな体験型メニューで、伊豆近海で獲れたマグロやブリ、金目鯛などの脂のりの良い刺身を手軽に香ばしくいただけます。

店の顔ともいえる看板メニューが「炙り家うお焼き定食」です。七輪で炙る魚に加え、お刺身2種、鯵フライ、羽釜炊きのご飯、あおさの味噌汁がセットになっており、食べ応えも抜群です。

また、マグロのカルビや金目鯛など日替わりの魚種を使う「本日のまぐろカルビ定食」「金目鯛堪能定食」も人気で、刺身とは一味違う炙りの旨みを存分に楽しめます。

定食のほかにも、ここでは刺身以外にも豪華な“七輪焼き”メニューが充実しています。アワビバター醤油焼きや赤エビ塩焼き、地サザエのつぼ焼きなどの魚介・貝類を炙りでいただけ、夜ならではの魚介焼きバラエティを楽しめます。さらに、海鮮チャパゲッティやよだれタコのピリ辛パクチーサラダといった創作系メニューもあり、飽きずに食事が進みます。

そして、もう一つ見逃せないのが、店頭併設のテイクアウト専門コーナー「釜炊き・海鮮おにぎりあたむすび」です。静岡県産コシヒカリを羽釜で炊き、駿河湾の粗塩と有明海産の海苔を使ったおにぎりは種類も豊富。雲丹いくら贅沢にぎり、サーモン焦がし醤油バターおにぎり、金目鯛釜めしにぎりなど常時11種類ほど用意されており、親水公園やサンビーチでのピクニックにぴったりです。


食べログ
  • 本日のまぐろカルビ定食 1958円
  • 金日鯛釜めしにぎり 454円
  • 雲丹いくら贅沢にぎり 540円
  • 今年マグロ豊漁自分で炙るうお焼き
  • 羽釜で炊き上げたご飯
  • かまトロ・胃袋・腹中・脳天・頬肉・目肉
熱海おさかな食堂 炙り家

熱海おさかな食堂 炙り家

「熱海おさかな食堂 炙り家」は、“海の恵み”と“熱海の街の賑わい”の体感スポットがコンセプト。『街に灯を灯す』をテーマにデザインした温かみのある新店舗で、伊豆・熱海が誇る海鮮食材をメインで使用した数々の“炙り”メニューをお届けします。

www.osakana-aburiya.com

ページを見る

住所 静岡県熱海市銀座町4-9
電話 0557-35-9790

起雲閣

『起雲閣』は1919年(大正8年)に実業家・政治家の内田信也氏が実母の療養のために建築した別荘「湘雲荘」としてスタートし、1925年には鉄道王として知られる根津嘉一郎氏が取得して洋館や庭園を拡張し、大正期を代表する名邸の一つとなりました。

その後1947年(昭和22年)、桜井兵五郎氏が「起雲閣」の名称で旅館として開業し、日本を代表する文豪たちに愛されました。2000年以降は熱海市が文化財として取得し、現在は市民や観光客に公開されています。

起雲閣

起雲閣【Kiunkaku】きうんかく 公式|静岡県熱海市 昭和・大正レトロな観光施設|熱海 人気観光スポット

大正8年に別荘として築かれ、「熱海の三大別荘」の一つとして賞賛された名邸が基となる起雲閣。 市街地とは思えない緑豊かな庭園。日本家屋の美しさをとどめる和館と、日本・中国・欧州などの装飾や様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館があります。

kiunkaku.jp

ページを見る

住所 静岡県熱海市昭和町4−2
電話 0557-86-3101

熱海城

『熱海城』は1959年に錦ヶ浦の山頂へ観光施設として築かれた、江戸時代の城郭をモチーフにした6階建てのレプリカ天守です。実際の城ではありませんが、地上43 m・海抜約160 mの天守閣展望台からは熱海市街や相模湾、初島、大島、湯河原や伊豆半島まで見渡せるパノラマが広がります。
  • 梅雨時期も安心!家族で楽しめる熱海城
undefined

【熱海城】アクセス・営業時間・料金情報 – じゃらんnet

熱海城の観光情報 営業期間:その他:公開 9:00~17:00 休業 無休、交通アクセス:(1)JR東海道本線 熱海駅 下車、タクシーで約10分。熱海城周辺情報も充実しています。静岡の観光情報ならじゃらんnet 観光目的で作られた城。名勝地…

住所 静岡県熱海市熱海1993
電話 0557-81-6206

熱海後楽園ホテル

熱海後楽園ホテルは1965年に開業し、2025年現在「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN」という複合型リゾートの中核を担うホテルです。全室が海側を望むタワー館と、2019年に誕生した新館“AQUA SQUARE”を有しており、家族連れからシングル利用まで多様な宿泊スタイルに対応しています。天然温泉100%の大浴場や貸切露天風呂、オーシャンビューのレストランなどを備えています。

食べログ
  • 飲むニューサマーオレンジ 420円
  • 熱海レモンチーズタルト6入り 900円
  • 静岡牛「葵」と赤富士豚のプレミアムハンバーグ 1980円
  • ラ・伊豆 マルシェで約1000種類のお土産&静岡グルメ
  • 伊豆特産ニューサマーオレンジに寒天やナタデココ

熱海でオーシャンビュー・貸切風呂を堪能|熱海後楽園ホテル【公式】

熱海で相模湾を一望できるリゾート「熱海後楽園ホテル」は全室オーシャンビューの「タワー館」と新館の「AQUA SQUARE」で構成。絶景露天の自家源泉掛け流し貸切風呂に熱海グルメ、温泉、スパなどを満喫できます。熱海旅行の際に当ホテルをご利用ください。

www.atamikorakuen.co.jp

ページを見る

住所 静岡県熱海市和田浜南町10-1
電話 0557-82-0121

南原清隆・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林・板倉可奈・佐野愛花

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!