【ヒルナンデス】三浦半島『近藤サト みさきまぐろきっぷ旅』のロケ地・お店のまとめ

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放送の【ヒルナンデス】近藤サト・小島奈津子の、三浦半島『みさきまぐろきっぷ』お得旅で紹介した、ロケ地・お店をまとめて紹介します。

みさきまぐろきっぷ

  • 3750円〜
  • 加盟店の中から1つまぐろグルメを選べる
    54種類から選べるまぐろまんぷく券
  • おもひで券
    おみやげカフェアクティビティーから1つ選べる
    36種類から選べるおもひで券
  • 京急線往復乗車券
  • エリア内はバス乗り放題
京浜急行電鉄

みさきまぐろきっぷ | おトクなきっぷ | 遊ぶ・出かける | 京浜急行電鉄(KEIKYU)

みさきまぐろきっぷのご紹介。京浜急行電鉄のオフィシャルサイトでは運行状況やご利用案内の他、周辺地域の観光情報を掲載しています。

www.keikyu.co.jp

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まぐろ4種のとろとろ丼「紀の代(きのだい)」

『紀の代』は創業160年の老舗寿司店で、京急久里浜線・三崎口駅から京急バス「日ノ出」停留所下車すぐ、駐車場も完備しており、ご家族連れや一人旅の方にも親しまれています。

『紀の代』は初代から受け継がれる伝統と、三崎漁港で揚がる新鮮な魚介を大切にしています。現5代目料理人の岩野雄さんは、東京・赤坂で修業の後、地元に戻り腕を振るう名職人として知られています。

このお店ならではの名物は、まかないから誕生したとろとろ丼です。漬けまぐろ・ビントロ・ホホのユッケ・ネギトロの4種が丼ぶりの上に華やかに盛られ、ウズラ卵のユッケと絡めるとさらにまろやかな味わいになります。口の中でとろける食感が楽しめる逸品です。

三崎のまぐろ海席はボリューム満点のセットで、赤身・中トロの刺身、ネギトロ、まぐろサラダ、かま焼き、珍味、ご飯、味噌汁がつきます。男性はもちろん、シェアして楽しむにもぴったりの満足感です。

ほかにも魅力あふれる名物料理が盛りだくさんです。まずおまかせすしは、その日捕れた大トロ・赤身・地魚など旬のネタが並びます。続いて〈まぐろのかま焼き〉は数量限定で、脂がのったかまを豪快に焼き上げ、香ばしさがたまりません。さらに魚が苦手なお子様にも嬉しいまぐろのから揚げや、コリコリ食感の〈まぐろの皮ポン〉など、どれも“魚の旨み”を生かした逸品です。

加えて、地魚を使った地魚天ぷらかき揚げも。衣はサクッと軽く、旬の素材がそのまま味わえます。さらに、特上ちらしや〈地魚すし〉なども人気で、どれも地元・三浦の美味しさを伝えてくれる一皿です。

全体として、遊びに来る家族連れやデート、小グループ旅行でも満足感のあるメニューが揃っています。


食べログ
  • まぐろ4種のとろとろ丼 2100円
    漬けネギトロ・ビンとろ・ユッケ風
  • まぐろいくら丼
  • まぐろ海席 3900円
  • まぐろの唐揚げ 1000円
  • 創業160年の寿司店
  • 毎朝状態のいいまぐろを厳選
  • ホホ内は100kgのまぐろから300gしかとれない
Retty(レッティ)

紀の代(三浦/寿司) – Retty(レッティ)

[寿司好き人気店] こちらは『紀の代(三浦/寿司)』のお店ページです。実名でのオススメが66件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

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紀の代 | みうら観光ガイド

150年の歴史老舗の5代目が考案した「とろとろ丼」、日替わりでまぐろの皮やわた(胃袋)など、珍味を日替わりで提供しています。

miura-info.ne.jp

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住所 神奈川県三浦市三崎1-9-12
電話 046-881-3167

海鮮ランチ定食「海の幸 畑の恵 ぼーめん」

『海の幸 畑の恵 ぼーめん』は、三浦半島・松輪の釣り船宿「棒面丸」が運営する7年前にオープンした食堂で、三浦市下浦町松輪の県道215号沿いにあります。

店名の「ぼーめん」は屋号である「棒面丸」に由来し、松輪の地名文化も感じられます。駐車場があり、バス停「剱崎」から徒歩2分ほどでアクセス可能です。

日々店主自ら漁に出て、その日獲れた新鮮な魚介と地元・松輪や近隣農家の旬の野菜を使った定食を提供しています。店前に干されている大根や切り干し大根なども、その日の小鉢として味わえ、松輪ならではの自然の恵みを感じることができます。

人気メニューはやはりぼーめん定食です。具材はその日揚がった地魚を中心に、漬け丼にはクロダイ・スズキ・タチウオ・なめろうなどが入り、フライはアジや太刀魚・イナダなどが出ます。地元産大根の煮物・漬け物・季節野菜の小鉢もついて、栄養バランスもばっちりです。

さらに、マダイフライバーガーは、自家製パンに地元で釣れた鯛のフライを挟み、自家製タルタルソースをかけたものはボリューム満点です。

この他にも、小鉢や汁物、野菜メニューの中には、以下のような名物料理があります。
地元産の切り干し大根や漬物が毎回日替わりで登場し、干した日の天気や素材により風味が違い、訪れるたびに違った味わいが楽しめます。自家製豆腐やキャベツなどで作るおかずが付くこともあり、「魚だけでなく野菜まで美味しい!」と評判です。


食べログ
  • みさきまぐろきっぷ定食 2310円
  • 穴場の大満足海鮮ランチ
  • 超新鮮な魚を使う、まぐろ丼・フライのお得なセット
  • びんちょうまぐろの漬け・メバチマグロ・ネギトロ
  • 金アジのフライ
三浦newcal

海の幸 畑の恵 ぼーめん – 三浦newcal – 京急沿線おでかけサービス

海の幸 畑の恵 ぼーめん:釣り船宿「棒面丸」が営む料理店では、その日その時獲れた食材づくしの定食が楽しめる。丼のまぐろはメバチマグロを中心に、目利きの店主が漁師仲間から鮮度のいい部位を厳選。まぐろの力強い味わいや甘みなど、その時々のおいしいまぐろ丼を堪能したい。地魚フライもアジをはじめ、その日釣り上げたもので内容が決まる。さらに小鉢も地元農家直送のとれたて野菜を使う徹底ぶり。野菜は店先で販売もしているのでおみやげにもおすすめだ。 【席数】32席

newcal.jp

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住所 神奈川県三浦市下浦町松輪1182
電話 046-886-1451

市場の人気土産「うらりマルシェ」

『うらりマルシェ』は2001年7月に三浦海業公社が運営を開始した、三浦半島・三崎港の産直センター兼観光スポットです。三崎の新鮮な魚介類と地元野菜が並ぶ2階建て市場で、1階に「さかな館」、2階に「やさい館」を備えています。公共アクセスは京急線三崎口駅からバスで三崎港へ約15分、徒歩すぐの便利な立地です。

1階「さかな館」では威勢のよい呼び込みが響き渡り、100年以上続く老舗・魚音が手掛ける希少部位の煮込み「トロトロ煮」は、1日100個限定ながら予約必至の人気メニューです。そのほか「大畑鮮魚」では、その場で殻を開けるプリプリの牡蠣が味わえます。

人気のメニューは、1階にある「みさきまぐろ倶楽部」謹製の中華風まんじゅうとろまんです。蒸し立てで提供されるホカホカのとろまんは、一個300円〜と手軽に味わえる名物で、観光客にも地元の人にも愛されています。

市場内にある「湊魚問屋」さんの香ばしいまぐろ唐揚げはサクッとした衣と濃い味付けが食べ歩きにぴったり。老舗「魚音」のトロトロ煮(煮魚)は甘辛の濃厚な旨みがぎゅっと凝縮され、予約必至の人気商品です。そして「大畑鮮魚」の生牡蠣は、その場で殻をむいてくれるスタイルで、ぷりっとした食感と濃厚な甘みが好評です。

2階「やさい館」では、地元三浦の農家が育てた新鮮野菜がずらりと並びます。時期に合わせ、みやこかぼちゃやビーツ、葉物野菜などの珍しい食材もあり、パンや手作り豆腐、葉山牛なども販売され、休憩スペースやクラフトビール、フレッシュジュースなどを楽しめる「うらりテイスト」も併設されています。


食べログ
  • まぐろかぶと煮 850円
  • まぐろ昆布うま煮 380円
  • まぐろハム 760円
  • ねぎとろ漬け刺身の中から2種類 1080円
  • とろまん 1000円
  • アジとカレイ干物セット まぐろきっぷ限定商品

三崎マグロ 三浦市の産直品売り場 うらり

三浦海業公社が運営し、マグロをはじめ旬の魚介類や野菜などを販売する「産直センター」、多目的イベントスペースの「うみぎょうプレイス、研修・展示室」があります。
また、コンサートや演劇等多目的に利用できる市民ホール「シーサイドホール」が併設されています。

www.umigyo.co.jp

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住所 神奈川県三浦市三崎5-3-1 うらり 1F
電話 046-881-6721

三崎マグロカレー「ビーチエンド カフェ(Beachend cafe)」

『三浦 BEACHEND CAFE』は、神奈川県三浦市南下浦町菊名にある、地元食材を生かしたカジュアル・フレンチを提供するオーシャンビューのカフェレストランです。

三浦半島の最端、海辺の高台に建つ店名には“旅の終着点”として日常から解放される意味も込められています。店内は築約40年の建物をリノベーションし、オーストラリア・バイロンベイの雰囲気を再現。1階と2階合わせて約110席、テラス席ではペット連れでもゆったり食事できる配慮が魅力です。

『三浦BEACHENDCAFE』のユニークな特徴は、三浦野菜や三崎の魚介類、そして横須賀の「姫様のたまご」など、地産地消にこだわった素材を取り入れたカジュアル・フレンチのラインナップにあります。特に「お店の名前の由来」である“旅の終着点”コンセプトとともに、海を借景にしながら素材の味を楽しめる食体験はここだけのものです。

一番人気の料理は、地元・三崎マグロの骨から出汁を取ったカレーライス「三崎マグロのカレーライス」です。濃厚なスパイスとフルーツ風味のソースがマグロ出汁と絶妙に調和し、トップにのるレアなマグロカツがいつまでも食べたくなる一品です。

他にも朝食にも人気の「姫様たまごと自家製みやじ豚ベーコンのカルボナーラ」。横須賀・岩沢ポートリーの濃厚卵と、燻製されたみやじ豚の旨味がもっちりとした麺に絡み、贅沢なハーモニーを奏でます。

魚介メインの「三浦漁港からの鮮魚のブイヤベース」。彩り豊かな前菜や三浦野菜を添え、じんわり深い海の旨味が楽しめる一皿です。また、スイーツでは「姫様のたまごのプリン」が人気。オレンジ色の黄身とほろ苦カラメルのバランスが絶妙で、マグロきっぷとのセットでも選ばれています。


食べログ
  • 三崎マグロカレー 1700円
  • 葉山牛と湘南みやじ豚のボロネーゼ 2200円
  • 姫様のたまごのプリン+アイスティー 1310円
  • 地産地消の料理が人気
三浦海岸沿いのフレンチレストランカフェ&フードショップ BEACHEND CAFE(ビーチエンドカフェ)

三浦海岸沿いのフレンチレストランカフェ&フードショップ BEACHEND CAFE(ビーチエンドカフェ)

神奈川県 三浦市、三浦海岸沿いに走る県道215号の脇に立つ白いハウス。青い海と空と砂浜に、白が映えるコントラスト。テラスでは風を感じ波の音をBGMに多彩なフレンチとワインに舌鼓。都会の喧騒を離れ、五感を研ぎ澄ましリセットできる。そんなリラックスした最高に贅沢な時間を味わう….三浦半島の豊かな自然に育まれた旬の食材が揃うオールデイユースなフレンチレストラン&ショップ「BEACHEND CAFE」

beachendcafe.com

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【公式】三浦半島・三浦海岸エリアの自然と食を愉しむ。三浦ビーチエンド/ MIURA BEACHEND

【公式】三浦半島の食材と自然を愉しむ 三浦ビーチエンド カフェ|三浦海岸からバスで10分

三浦半島の終端を意味する「Beachend」は、日々日常を過ごす人々にとっての一日の終わりを過ごす場でもあり、豊かな自然に囲まれた美しいロケーションを求めて訪れる旅路のENDにたどりつく場をも意味します。都会の喧騒を離れ、五感を刺激されてリセットできる三浦市のBeachend Cafeへようこそ。

miura-beachend.jp

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住所 神奈川県三浦市南下浦町菊名1089-18
電話 046-854-4484

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

南原清隆・小峠英二・コットン・小島奈津子・夏菜・明日海りお・近藤サト・せいや・霜降り明星・寺川綾・近藤サト

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!