【ヒルナンデス】まぐろ4種のとろとろ丼『紀の代』三浦半島のお店情報〔近藤サト〕

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放送の【ヒルナンデス】近藤サト・小島奈津子の三浦半島お得きっぷ旅で紹介した、まぐろ4種のとろとろ丼のお店は『紀の代』です。

まぐろ4種のとろとろ丼「紀の代(きのだい)」

『紀の代』は創業160年の老舗寿司店で、京急久里浜線・三崎口駅から京急バス「日ノ出」停留所下車すぐ、駐車場も完備しており、ご家族連れや一人旅の方にも親しまれています。

『紀の代』は初代から受け継がれる伝統と、三崎漁港で揚がる新鮮な魚介を大切にしています。現5代目料理人の岩野雄さんは、東京・赤坂で修業の後、地元に戻り腕を振るう名職人として知られています。

このお店ならではの名物は、まかないから誕生したとろとろ丼です。漬けまぐろ・ビントロ・ホホのユッケ・ネギトロの4種が丼ぶりの上に華やかに盛られ、ウズラ卵のユッケと絡めるとさらにまろやかな味わいになります。口の中でとろける食感が楽しめる逸品です。

三崎のまぐろ海席はボリューム満点のセットで、赤身・中トロの刺身、ネギトロ、まぐろサラダ、かま焼き、珍味、ご飯、味噌汁がつきます。男性はもちろん、シェアして楽しむにもぴったりの満足感です。

ほかにも魅力あふれる名物料理が盛りだくさんです。まずおまかせすしは、その日捕れた大トロ・赤身・地魚など旬のネタが並びます。続いて〈まぐろのかま焼き〉は数量限定で、脂がのったかまを豪快に焼き上げ、香ばしさがたまりません。さらに魚が苦手なお子様にも嬉しいまぐろのから揚げや、コリコリ食感の〈まぐろの皮ポン〉など、どれも“魚の旨み”を生かした逸品です。

加えて、地魚を使った地魚天ぷらかき揚げも。衣はサクッと軽く、旬の素材がそのまま味わえます。さらに、特上ちらしや〈地魚すし〉なども人気で、どれも地元・三浦の美味しさを伝えてくれる一皿です。

全体として、遊びに来る家族連れやデート、小グループ旅行でも満足感のあるメニューが揃っています。


食べログ
  • まぐろ4種のとろとろ丼 2100円
    漬けネギトロ・ビンとろ・ユッケ風
  • まぐろいくら丼
  • まぐろ海席 3900円
  • まぐろの唐揚げ 1000円
  • 創業160年の寿司店
  • 毎朝状態のいいまぐろを厳選
  • ホホ内は100kgのまぐろから300gしかとれない

紀の代(三浦/寿司) – Retty(レッティ)

[寿司好き人気店] こちらは『紀の代(三浦/寿司)』のお店ページです。実名でのオススメが66件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

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紀の代 | みうら観光ガイド

150年の歴史老舗の5代目が考案した「とろとろ丼」、日替わりでまぐろの皮やわた(胃袋)など、珍味を日替わりで提供しています。

miura-info.ne.jp

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住所 神奈川県三浦市三崎1-9-12
電話 046-881-3167

南原清隆・小峠英二・コットン・小島奈津子・夏菜・明日海りお・近藤サト・せいや・霜降り明星・寺川綾

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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カテゴリー: ヒルナンデス
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