【ヒルナンデス】バウムクーヘン『MatoKa』修善寺のお店情報〔南野陽子・水野真紀〕

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放送の【ヒルナンデス】南野陽子&水野真紀グルメ女優旅in修善寺で紹介した、バウムクーヘンのお店は『MatoKa』です。

バス停に隣接バウムクーヘン「MatoKa」

『MatoKa(マトカ)』は、2024年12月に静岡県伊豆市修善寺の「修善寺温泉」バス停にオープンしたバウムクーヘン工房併設のカフェです。築43年を迎え老朽化していたバス停のリニューアルに伴い、旅人がほっと一息つける「止まり木」のような憩いの場として誕生しました。店名の「MatoKa」は、バウムクーヘンの円形から「円(まとか)」を連想し、「時間」や「空間」の「間」と「菓子」を組み合わせた「間と菓」の意味も込められています。

『MatoKa』の最大の特徴は、伊豆産の新鮮な卵を使用し、店内の工房で一層一層丁寧に焼き上げたバウムクーヘンです。イートインメニューでは、表面をキャラメリゼしたブリュレ風の「琥珀(こはく)」が人気で、外はパリッと中はしっとりとした食感が楽しめます。

その他にも、バウムクーヘンの上にモンブランクリームをたっぷり乗せた「栗色土(くりいろど)」や、バウムクーヘンをフレンチトースト風に仕上げ、岩塩と蜂蜜をかけてフレッシュチーズを添えた「白日(はくび)」、バウムクーヘンを土台にした特製レアチーズケーキなど、個性的なメニューが揃っています。

テイクアウトメニューも充実しており、バウムクーヘンの生地に小豆ホイップを挟んだどら焼き風の「バム焼き」や、バウムクーヘンにアイスクリームとみたらしのたれをかけた「みたらしバウム」など、食べ歩きにぴったりな商品が揃っています。

また、お土産としても喜ばれるホールバウムクーヘンは、しっとり食感の「ソフト」と、しっかり食感の「ハード」の2種類があり、カットバウムクーヘンも抹茶とホワイトチョコの「雪竹(せつちく)」、苺とホワイトチョコの「紅白梅(こうはくばい)」、ラム酒とナッツが香る「薫衣香(くのえこう)」の3種類が用意されています。

『MatoKa』では、ドリンクメニューも豊富で、特に「月ヶ瀬梅のハーブティー割」は、青いハーブティーに梅シロップを加えると紫色に変化する幻想的なドリンクで、見た目も楽しめます。


食べログ
  • ベリーベリーバウム 500円
  • ホールバウムクーヘンハード 1600円
  • ホールバウムクーヘンソフト 1300円
  • 抹茶と小倉のバウム 500円
  • 栗色土 900円
  • カットバウムクーヘン雪竹 500円
  • カットバウムクーヘン紅白梅 500円
  • 甘さ控えめ!バス停横のバウムクーヘン
  • 濃厚な甘味と旨味の伊豆産の卵
  • 1日寝かせて中をしっとり
  • 雪竹はソフトバウムに抹茶とホワイトチョコ
MatoKa

MatoKa(マトカ) 

静岡県伊豆市の修善寺温泉バスのりばにあるバウムクーヘン工房併設カフェ「MatoKa(マトカ)」。旅の待ち時間に心安らぐ空間で、伊豆産の卵の味わいを活かしたバウムクーヘンやくつろぎのひとときをお楽しみください。 

matoka.jp

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住所 静岡県伊豆市修善寺809-1
電話 不明の為情報お待ちしております

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

南原清隆・吉村崇・マヂカルラブリー・秋元真夏・小倉優子・鈴木亜美・ゆうちゃみ

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この記事の作者・監修

Activi TV

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