【ヒルナンデス】沼津のすき焼き風ハンバーグ『そよかぜ』お店情報〔南野陽子・水野真紀〕

2025年5月14日放送の【ヒルナンデス】南野陽子さん・水野真紀さんがロケで紹介した、沼津の卵をつけて食べるすき焼き風ハンバーグのお店は、『そよかぜ』です。

『ハンバーグレストラン そよかぜ』は、2024年2月に静岡県沼津市高島町にオープンしたハンバーグ専門店で、富士宮市の名店「セロリ畑」の味を忠実に再現しています。店主の舟津さんは「セロリ畑」での修行を経て、門外不出とされたその味を沼津で提供することに成功しました。店舗は沼津駅から徒歩約6分のメイプルビル1階にあり、静岡県東部総合庁舎の向かいに位置しています。

『そよかぜ』の最大の特徴は、牛肉100％でつなぎを一切使用しないハンバーグステーキです。5種の牛の部位を使用し、レアの状態で提供されるため、鉄板上のペレットで好みの焼き加減に調整できます。この独特の食感と味わいは、まるでユッケを食べているかのような新感覚を提供します。また、ハンバーグの形状は整形されておらず、スライス肉を使用しているため、ナイフで切るというよりも、ナイフとフォークで物理的に分けるイメージです。

看板メニューのハンバーグステーキは、150g、200g、300gの3サイズから選べ、セットにはライス、スープ、ドリンクが付きます。スープは具が一切入っておらず、シンプルながらも濃いめの味付けで、ハンバーグとの相性が抜群です。また、付け合わせのポテト、ブロッコリー、ニンジンは、特製の野菜ソースと一緒に楽しむことで、より一層美味しさが引き立ちます。

その他の名物料理としては、元気バーグがあります。これは牛70%、豚30%の割合で作られたハンバーグで、デミグラスソースとの相性が抜群です。また、期間限定で提供されるキッズプレートは、通常のハンバーグと同じ肉を使用しており、お子様のハンバーグデビューにも最適です。

吉村崇・マヂカルラブリー・秋元真夏・小倉優子・三山ひろし