【ヒルナンデス】学芸大学『駅近グルメ 』のロケ地・お店まとめ〔YOU・橋本マナミ〕

2025年5月12日放送の【ヒルナンデス】小峠英二さんと、YOUさん・橋本マナミさんがでロケで紹介した、『学芸大学　駅近グルメ』のロケ地・お店をまとめて紹介します。

Chef’s Marche（シェフズマルシェ）は、2018年に東京都目黒区鷹番で創業した、旬の野菜や果物を中心に扱う八百屋です。創業当初は学芸大学駅近くのビル「クアルトエム」の1階に店舗を構えていましたが、2023年3月に現在のGAKUDAIMARCHE内に移転しました。この移転により、同じ運営会社である株式会社Unchefが手がけるGAKUDAIMARCHEと統合され、より一層地域に根ざした店舗となっています。

Chef’sMarcheの特徴は、注文ごとに作られる新鮮なサラダです。「幸せサラダ」とも称されるこのサラダは、約15種類以上の色とりどりの野菜が盛り込まれ、見た目にも美しく、ボリューム満点です。注文を受けてからその場で作られるため、鮮度が高く、シャキシャキとした食感が楽しめます。また、苦手な野菜があれば他の野菜に変更してもらえる柔軟な対応も魅力の一つです。

サラダ以外にも、焼きサバ弁当や唐揚げなどのお弁当も人気です。特に唐揚げは大ぶりでジューシーな仕上がりで、食べ応えがあります。これらのお弁当は、店内でのイートインも可能で、忙しい日常の中でも手軽に美味しい食事を楽しむことができます。

さらに、Chef’sMarcheでは、瓶詰めのフルーツポンチも販売しています。色とりどりのフルーツがぎっしり詰まったこの商品は、見た目にも華やかで、贈り物としても喜ばれています。また、店内には珍しい野菜や果物も取り揃えられており、日々の食卓に彩りを加える食材を見つけることができます。

『GOOD CHEESE GOOD BAKE』は、2024年6月にオープンしたチーズ工房併設のベイクカフェです。東急東横線「学芸大学駅」から徒歩約8分、碑文谷公園のすぐ近くに位置しています。この店舗は、株式会社ウェルカムが手がける「GOODCHEESEGOODPIZZA」の系列店であり、もともと「DEAN&DELUCAベーカリーカフェ碑文谷」が業態変更して誕生しました。

店内には「GOODCHEESELABORATORY」が併設されており、毎朝、東京・清瀬の牧場から届く搾りたての生乳を使用して、保存料や添加物を一切使わずにフレッシュチーズを製造しています。使用される塩は、鳴門の海塩と石垣の塩の2種類を使い分けることで、チーズに複雑な味わいを持たせています。

このお店の特徴は、できたてのフレッシュチーズをその場で味わえることです。特に、巾着状のモッツァレラの中に生クリームとストラッチャテッラを詰めた「ブッラータチーズ」は、鮮度が命であり、日本ではなかなか味わえない逸品です。また、チーズ製造過程で生まれるホエイを活用した「ホエイスコーン」や「ホエイカフェラテ」など、サステナブルな取り組みも魅力の一つです。

一番人気のメニューは、店内で作られるブラウンチーズを使用したブラウンバスクチーズケーキです。キャラメルのような食感とピーナッツバターのような風味が特徴で、濃厚でクリーミーな味わいが楽しめます。

その他にも、フロマージュブランのレアチーズケーキやリコッタキャロットケーキ、苺とクリームチーズのタルトなど、チーズの個性を活かしたスイーツが豊富に揃っています。また、モーニングメニューとして提供される厚切りホエイトーストリコッタ＆ホエイジャム添えは、ミルク感たっぷりのリコッタとキャラメルのようなホエイジャムの組み合わせが絶妙です。

『Nature/Pizza TOSCANA 学芸大学』は、2021年7月22日に目黒区・学芸大学駅の高架下にある「学大市場」内にオープンしたイタリアンレストランです。

この店舗の特徴は、東京・日の出町から直送される無農薬野菜を使用した料理と、本格的な石窯で焼き上げるナポリピッツァです。店内はオープンキッチンのカウンター席と、自然光が差し込むテーブル席があり、温かみのある雰囲気で食事を楽しめます。

看板メニューの一つは、ビスマルクピッツァです。ふっくらとした縁の生地に、半熟卵、生ハム、スライスしたマッシュルームがトッピングされ、パルミジャーノチーズの濃厚な旨味が特徴です。

また、トスカーナのミートソースも人気の一品です。脂身の少ない赤身肉と和牛の牛脂を使用し、赤ワインや無農薬のブラウンマッシュルームとともに炒めた後、玉ねぎやセロリなどの野菜を飴色になるまで炒めたデミグラスソースで仕上げています。小麦粉を使用せず、無添加で作られたこのソースは、オリジナルの生パスタとよく絡み、深い味わいを楽しめます。

その他にも、親鳥の自家製ソーセージと旬野菜のグリルや、カジキマグロのソテーケッカソースなど、季節の素材を活かした料理が揃っています。これらのメニューは、その日の仕入れによって内容が変わることもあります。

ランチタイムには、濃厚ローマ風カルボナーラやモッツァレラのアラビアータなどのパスタメニューがあり、東京野菜を使用したサラダやスープ、ドリンクがセットになっています。

『焼鳥やおや HANARE』は、2023年12月に東京都目黒区・学芸大学駅から徒歩1分の場所にオープンした焼き鳥店です。

以前池尻大橋で営業していた『焼鳥やおや』の姉妹店として誕生しました。前店舗が火災により閉店を余儀なくされた後、常連客の期待に応える形で新たに開業されました。

店内は11坪ほどの広さで、カウンター18席のみの構成となっており、目の前で焼き上げられる串焼きを楽しむことができます。また、キャッシュレス決済に対応しており、現代のニーズにも応えています。

『焼鳥やおやHANARE』の特徴は、定番の焼き鳥に加え、創作性あふれる一品料理が豊富に揃っている点です。

特に注目すべきは、北京ダックをアレンジした北京チキンで、鶏皮のパリッとした食感とジューシーな肉質が絶妙なバランスを生み出しています。また、白レバームース八丁味噌は、濃厚なレバーの風味と甘辛い味噌の組み合わせが絶品で、ワインや日本酒との相性も抜群です。

焼き鳥の中でも人気が高いのがせせりで、弾力のある食感とジューシーな味わいが特徴です。また、つくねは外はカリッと、中はふんわりとした食感で、秘伝のタレが味を引き立てています。串焼きは、職人の手によって一本一本丁寧に焼き上げられ、素材の旨味を最大限に引き出しています。

その他の名物料理としては、パリパリピーマン麻婆肉味噌や砂肝のスパイスコンフィ、胸肉のリエット柚子白味噌などがあります。

また、締めのメニューとして鶏ガラ醤油ラーメンやYAOYAnoCURRYも用意されており、最後まで満足できる内容となっています。飲める親子丼は信玄どりもも肉を甘めの出汁で煮込み、オレンジ色の卵黄と濃厚なコクが特徴の奥久慈卵で仕上げた一品です。

『スタンドバインミー』は2017年10月に学芸大学駅西口に誕生し、2019年8月に現在の東口商店街沿いへ移転しました。店名はベトナムのサンドイッチ「バインミー」に由来し、フランスの食文化とベトナムの味を融合させた料理を提供しています。オーナーの白井瑛里さんはフレンチの経験を活かし、無添加・無化調の料理を追求しています。

お店の特徴は、素材の味を引き出すために10時間以上かけて鶏ガラスープを煮込む「フォン・ド・ヴォライユ」をベースにした料理や、国産無農薬小麦を使用したパンなど、健康志向の女性を中心に支持されています。また、自然派ワインとのペアリングも楽しめる点が魅力です。

看板メニューのバインミーは、自家製レバーペーストとハム、紅白なます、ミント、ディル、パクチーなどを挟んだサンドイッチで、プレミアムパンは1日15本限定です。サクサクとした食感と具材の一体感が特徴で、フランス料理をベースにしたベトナム料理の魅力を感じられます。

その他の人気料理には、大山鶏のフォーやベトナム角煮ライス、イケテツカレーライスなどがあります。フォーはもちもちの生米麺とあっさりとしたスープが特徴で、角煮ライスはキャラメリーゼしたきび糖と八角、ヌクマムで煮込んだ豚肉が柔らかく、ジャスミンライスとの相性も抜群です。イケテツカレーライスは俳優の池田鉄洋さんのために考案されたスパイシーなカレーで、無農薬玉ねぎと有機トマトの酸味が特徴です。

また、夜限定の小皿料理も充実しており、フロマージュ・ド・テット（豚の頭部肉のテリーヌ）や揚げ春巻き、生春巻きなどが楽しめます。これらの料理は自然派ワインとの相性も良く、デートや女子会にも最適です。

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