【ヒルナンデス】上野『駅近グルメ』のお店・ロケ地のまとめ〔知念里奈〕

2025年4月21日放送の【ヒルナンデス】知念里奈さん・清水ミチコさんがロケで紹介した、上野の『駅チカグル』のロケ地・お店をまとめて紹介します。

うに＆カキ海鮮がほぼ原価のビストロドマンナカ、激安うなぎ料理のうなよい、柔らかベーグルのよしパンなどを紹介しました。

『MEAT×WINE BISTRO DOMANNAKA（ビストロドマンナカ）』は、東京都台東区東上野にあるダイニングバーで、JR御徒町駅から徒歩2分、上野駅からも徒歩5分とアクセスの良い場所に位置しています。​創業から30年以上の歴史を持ち、地元の人々に愛され続けているお店です。​店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気で、特別な記念日やデートにも最適な空間が広がっています。​

このお店の最大の特徴は、50種類以上のワインを時間無制限で楽しめる飲み放題プランです。​平日や土曜日には、通常2時間の飲み放題が時間無制限になるクーポンも提供されています。​また、1個199円で提供される新鮮な生牡蠣も人気で、スパークリングワインとの相性が抜群です。​

一番人気の料理は、3110gミートプレートです。​このプレートには、厳選された牛ステーキ5種、大山鶏のロティサリーチキン、厚切りベーコングリル、極太ソーセージ3種、特製スペアリブ、骨付きマンモス肉、季節の焼き野菜、シェフ特製マッシュポテトなどが盛り込まれており、ボリューム満点の一品です。​

その他にも、USブラックアンガス牛プレミアムリブロースやUSゴールドプライム厚切りハラミステーキ、12時間低温調理の霜降り牛タンのローストなど、多彩な肉料理が揃っています。​また、フォアグラのプッチンプリンやトリュフとマッシュルームのビスマルクピザなど、ユニークなメニューも楽しめます。​ランチタイムには、限定5食のローストビーフ丼が提供されており、肉厚で旨味たっぷりのローストビーフをわさびの香りのするソースとクリーミーなマヨネーズベースの2種類のソースで楽しめます。​

『うなよい』は、東京都台東区上野6丁目に位置する、御徒町駅から徒歩わずか30秒の好立地にある鰻料理店です。​2023年12月にオープンしたばかりの新しいお店で、木目調の落ち着いた内装が特徴的です。​店内はカウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも利用しやすい雰囲気です。​また、外国人観光客にも対応しており、英語メニューの用意やスタッフの語学対応も行っています。​

『うなよい』の最大の特徴は、伝統的な鰻料理に加え、創作料理をリーズナブルな価格で提供している点です。​例えば、鰻の肝を使ったうなレバニラや、サクッとジューシーなうなカツ、チーズとの相性が絶妙なうなチーズ春巻きなど、他では味わえないユニークなメニューが揃っています。​これらの創作料理は、鰻の新たな魅力を引き出しており、訪れるたびに新しい発見があります。​

定番のうな重も人気メニューの一つです。​ふっくらとした鰻の身に、ほどよい甘さのタレが絡み、ご飯との相性も抜群です。​また、ランチタイムには、うな丼やひつまぶしなど、手頃な価格で鰻料理を楽しめるセットメニューも提供されています。​これらのメニューには、肝吸いや小鉢、お新香が付いており、満足感のある内容となっています。​

さらに、『うなよい』では、季節限定のメニューも取り入れています。​例えば、冬季にはおでん六種が登場し、大根やたまご、蟹団子、鰯団子など、料理長厳選の具材が楽しめます。​また、牛ステーキうな重といった、鰻と牛肉を組み合わせた贅沢な一品も提供されており、特別な日の食事にも最適です。​

上野東照宮ぼたん苑は、1980年4月に日中友好を記念して開苑された庭園で、徳川家康公を御祭神とする上野東照宮の敷地内にあります。開苑のきっかけは、当時の皇太子明仁親王（現上皇陛下）と美智子妃殿下（現上皇后陛下）の中国公式訪問に際し、中国から贈られた牡丹を植栽したことに始まります。この庭園は、回遊形式の日本庭園として整備され、春には110品種500株、冬には40品種160株の牡丹が栽培されています。東京都心にありながら、江戸風情を感じられる静かな空間として、多くの来訪者に親しまれています。​

上野東照宮ぼたん苑の特徴は、季節ごとに異なる牡丹の美しさを楽しめる点にあります。春には「春のぼたん祭」が開催され、中国牡丹、アメリカ品種、フランス品種など、500株以上の牡丹が咲き誇ります

春のぼたん祭では、牡丹以外にも様々な花々が楽しめます。​4月中旬からは華鬘草（荷包牡丹）や石楠花、5月上旬からは芍薬が見頃を迎えます。​特に芍薬は、牡丹に似た華やかな花を咲かせ、訪れる人々の目を楽しませています。​また、園内にはモッコウバラやケマンソウ（タイツリソウ）なども植栽されており、季節ごとの花々が庭園を彩ります。​

さらに、ぼたん苑では年間を通じて様々な催しが行われています。​1月1日から2月下旬には「上野・東照宮冬ぼたん」、9月下旬から10月下旬には「ダリア綾なす秋の園」が開催され、季節ごとの花々を楽しむことができます。​冬のぼたんは、藁囲いで寒さから守られた中で咲く姿が印象的で、訪れる人々に冬ならではの風情を感じさせます。​

『立喰寿司 佐渡弁慶 上野店』は、佐渡の新鮮な海の幸を気軽に味わえる立ち食い寿司店です。​佐渡を拠点とする「佐渡寿司弁慶グループ」が展開する店舗の一つで、上野駅から徒歩圏内というアクセスの良さも魅力です。​佐渡本店は、地元の漁港から直接仕入れた魚介を使用し、その鮮度と品質の高さで知られています。​この伝統とこだわりを、上野店でもそのまま再現しています。​

上野店の最大の特徴は、佐渡から直送される新鮮なネタを使用している点です。​特に、佐渡沖で獲れた魚介は、朝に水揚げされ、その日のうちに店舗に届けられるため、鮮度は抜群です。​また、シャリには佐渡産のコシヒカリを使用し、ネタとの相性も考慮されています。​立ち食いスタイルながら、職人が一貫ずつ丁寧に握る本格的な寿司を提供しており、カウンター越しに職人の技を間近で見ることができます。​

人気のメニューの一つに、のどぐろの炙り寿司があります。​日本海の高級魚として知られるのどぐろは、脂の乗りが良く、炙ることで香ばしさと旨味が引き立ちます。​また、南蛮エビもおすすめで、甘みの強い味わいが特徴です。​これらのネタは、季節や仕入れ状況によって変わるため、訪れるたびに新しい味に出会える楽しみがあります。​

その他にも、ばくだん軍艦や弁慶ちらしなど、多彩なメニューが揃っています。​ばくだん軍艦は、マグロやのどぐろ、平目、鯛、あわびなど、その日のおすすめネタを一度に味わえる贅沢な一品です。​納豆やたくあん、大葉がアクセントになっており、食感と風味のバランスが絶妙です。​弁慶ちらしは、旬のネタがたっぷりと盛り付けられた海鮮丼で、見た目にも華やかで食欲をそそります。​

『何鮮菇（ホーシェング）』は、中国・大連に本店を構えるきのこ鍋ときのこ料理の専門店で、2018年11月に日本初上陸しました。上野広小路駅から徒歩わずか10秒という好立地にあり、店内は50席を備え、個室も完備されています。

この店舗では、日本全国から厳選された多種多様なきのこを使用した料理を提供しており、特にランチタイムには、国内では珍しいヤマブシタケの鍋を楽しむことができます。

このお店の最大の特徴は、28種類の乾燥きのこを6時間かけてじっくり煮出した秘伝のスープです。このスープは、旨みの強いシイタケや風味豊かなアミガサタケ、香り高いマツタケなどを使用しており、中国から本店と同じものを取り寄せています。薬膳の中で、きのこは気を補う食材とされ、免疫力アップが期待できます。

ランチメニューの中でも特に人気なのが、ヤマブシタケ鍋です。この鍋には、ヤマブシタケ、マイタケ、シイタケ、シメジの4種類のきのこが使用されており、野菜や牛肉、海老団子、豆腐も加えられています。〆には、ごはんか麺を選ぶことができ、麺は中華麺とクロレラ麺のセットになっています。

ディナータイムには、きのこ15種盛りや手作り3種のきのこ水餃子、あわび茸の酢豚風炒め、中華風むしえのきなど、専門店ならではのメニューが豊富に揃っています。また、店内には自家製のタレコーナーがあり、ピンク岩塩や砂糖、黒酢、醤油、胡麻油などの調味料を自由に組み合わせて、自分好みの味を楽しむことができます。

よしパンは、2025年3月に元浅草にオープンした、国産小麦とこだわりの酵母を使用したパン屋さんです。

よしパンの特徴は、天然酵母と国産小麦粉にこだわった手作りのパンを提供していて、​店内では、こしあんパンやベーコンとチーズ入りのパン、オレンジ&クリームチーズのベーグルなど、さまざまな種類のパンが楽しめます。

人気のメニューには、こしあんパンやベーコンとチーズ入りのパン、オレンジ&クリームチーズのベーグルなどがあります。​これらのパンは、素材の風味を生かした優しい味わいが特徴で、幅広い年代の方々に支持されています。​

柔らかいベーグルの秘密は、パンをオーブンに入れた後に大量のスチームで水分を含ませて焼き上げ、柔らかくなって味が染み込みます。

その他にも、食パンや塩パン、自家製酵母を使用したハード系のパンなど、多彩なラインナップが揃っています。​これらのパンは、噛むほどに旨みを感じることができ、訪れるたびに新しい発見があります。​

よしパンは、火・水・金・土曜日の10時から営業しています。

小峠英二・コットン・小島奈津子・夏菜・吉田栄作・知念里奈・松下由樹