【ぐるナイ】町田啓太 洋食ゴチ『日比谷 松本楼』のお店情報 〔ぐるぐるナインティナイン〕

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(木)放送の【ぐるぐるナインティナイン】で紹介した、町田啓太 洋食ゴチのお店は『日比谷 松本楼』です。

日比谷駅「日比谷松本楼(ヒビヤマツモトロウ)」

日比谷松本楼は、1903年(明治36年)、日本初の洋式公園として誕生した日比谷公園の開園と同時にオープンした、歴史ある洋食の老舗です。東京・千代田区の日比谷公園のほぼ中央に建つ本店は、創業当時から変わらぬマンサード屋根が印象的なクラシカルな3階建てで、都会の真ん中にいながら緑に包まれた「森のレストラン」として、120年以上にわたって多くの人々に愛され続けてきました。

開業当時、洋食はまだ珍しく、文明開化の波に乗った「ハイカラ」な食文化の象徴として一躍注目を集めました。「松本楼でカレーを食べてコーヒーを飲む」ことがモダンな若者たちのあいだで一大ブームとなったほどで、夏目漱石や高村光太郎をはじめとする多くの文人・芸術家たちの憩いの場としても知られています。明治時代の文芸活動「パンの会」の第1回会合も当店で開かれており、まさに時代の知識人たちが行き交う文化の発信地でした。

この店にはもうひとつ、見逃せない歴史のエピソードがあります。中国革命の父と称えられる孫文が、日本亡命中にしばしば訪れていたという事実です。孫文を一生涯にわたって支えた実業家・梅屋庄吉は、現在の日比谷松本楼の社長の曾祖父にあたる人物で、当時の縁で孫文夫人の宋慶齢が弾いていたピアノが今も店内に展示されています。レストランを訪れると、ひとつひとつの調度品にまで明治・大正・昭和の歴史が重なって感じられ、食事とともに時代の息吹を味わえるのが松本楼ならではの魅力です。

この店を語るうえで欠かせないのが、毎年9月25日に開催される10円カレーチャリティセールです。1971年(昭和46年)秋、沖縄デーの大混乱のさなかに放火により炎上焼失した松本楼は、全国からの温かい声援と支援に支えられ、1973年9月25日に見事な復活を遂げました。その感謝の思いを込めた記念行事として生まれたのがこのチャリティで、先着1,500名に自慢のビーフカレーを10円から提供し、集まった募金をさまざまな団体に寄付するというもの。当日は開店前から長い行列ができることでも知られており、半世紀以上続くこの取り組みは、松本楼が単なるレストランの枠を超えた存在であることを物語っています。

1階の洋食グリル&ガーデンテラスで不動の人気を誇るのが、ハヤシライスです。創業以来受け継がれてきた深みのある赤ワインベースのソースがたっぷりとかかったこの一皿は、ランチタイムになると多くのお客さんが真っ先に注文する看板メニュー。お肉の旨みとトマトの酸味が絶妙に溶け合ったソースの豊かな香りが、公園の緑の中でいっそう引き立ちます。

ハヤシライスと並んで「ハイカラ洋食」の代名詞として愛されているのが、オムレツライス(オムライス)です。ふんわりとした黄金色の卵がケチャップライスをやさしく包み込んだ姿は、ノスタルジックでありながらも食欲をそそる一品。さらにビーフカレーも創業当時から続く定番メニューで、スパイスの効いた本格的な味わいは、明治の時代から変わらない洋食の原点を感じさせてくれます。また、ランチタイムには季節ごとに旬の素材を取り入れたスペシャルメニューも登場し、何度訪れても新しい楽しみが待っています。ティータイムには当店のパティシエが手がける自家製ケーキも評判で、樹齢500年を超えるという大銀杏の木の下のテラス席でゆっくりとお茶を楽しむ時間は、日比谷ならではの贅沢なひとときです。


食べログ
  • 松本楼 特製2種のメンチカツ チーズフォンデュ 4400円
  • 黒毛和牛のクラシカルビーフシチュー
  • 3時間かけて焼き上げたローストビーフ
  • 壱岐牛ハンバーグ 松本楼スタイル
  • 特選大海老フライ 旬菜タルタル添え
  • はかた地どりと焼春野菜のポトフ
  • タラバガニのクリームコロッケ アメリケーヌソース
  • エゴマ豚のロールキャベツミネストローネ風

1位 増田貴久 18300円

  • 黒毛和牛のクラシカルビーフシチュー 6100円
  • 松本楼 特製2種のメンチカツ チーズフォンデュ 4400円
  • 素直な恋たまごのオムライス ハーブトマトフォンデュ
  • ハイカラビーフカレー
  • リコッタチーズのムース
  • べにたま苺のコンフィチュール

2位 岡村隆史 18700円

  • エゴマ豚のロールキャベツミネストローネ風 4400円
  • 本鮪のレアカツ 泡醤油
  • ホタテ貝とマッシュルームのクリーム煮
  • 松本楼伝統のハヤシライス
  • 八丈島ジャージーミルクを使用した なめらかティラミス

3位 佐野勇斗 19200円

  • 壱岐牛ハンバーグ 松本楼スタイル 5600円
  • ホタテ貝とマッシュルームのクリーム煮
  • 松本楼伝統のハヤシライス
  • 八丈島ジャージーミルクを使用した なめらかティラミス
  • 自然薯の伸び〜るアイスクリームきな粉とともに

4位 倉科カナ 19900円

  • タラバガニのクリームコロッケ アメリケーヌソース 6100円
  • 本鮪のレアカツ 泡醤油
  • 松本楼伝統のハヤシライス
  • 八丈島ジャージーミルクを使用した なめらかティラミス
  • 自然薯の伸び〜るアイスクリームきな粉とともに

5位 霜降り明星 せいや 15700円

  • はかた地どりと焼春野菜のポトフ 3700円
  • 松本楼 特製2種のメンチカツ チーズフォンデュ 4400円
  • 八丈島うみかぜ椎茸のムース 黒トリュフを添えて
  • 本鮪のレアカツ 泡醤油
  • ホタテ貝とマッシュルームのクリーム煮
  • 松本楼伝統のハヤシライス
  • 八丈島ジャージーミルクを使用したなめらかティラミス

6位 白石麻衣 21800円

  • 3時間かけて焼き上げたローストビーフ 8400円
  • 松本楼 特製2種のメンチカツ チーズフォンデュ 4400円
  • 松本楼伝統のハヤシライス
  • リコッタチーズのムース
  • べにたま苺のコンフィチュール
  • 八丈島ジャージーミルクを使用した なめらかティラミス

最下位 町田啓太 24400円

  • 特選大海老フライ 旬菜タルタル添え 7900円
  • 八丈島うみかぜ椎茸のムース 黒トリュフを添えて
  • 本鮪のレアカツ 泡醤油
  • ホタテ貝とマッシュルームのクリーム煮
  • 松本楼伝統のハヤシライス
  • 八丈島ジャージーミルクを使用したなめらかティラミス

日比谷松本楼

www.matsumotoro.co.jp…

www.matsumotoro.co.jp

公式サイトを見る

日比谷松本楼

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住所 東京都千代田区日比谷公園1-2
電話 03-3503-1452

↓メニュー解説↓

  • 壱岐牛ハンバーグ 松本楼スタイル
    甘みが強い 壱岐牛ロース肉をケチャップや蜂蜜などと合わせじっくり焼き上げジューシーで ふわふわ食感に
    うまみが凝縮したデミグラスソースを合わる
    ズッキーニやパプリカなどの野菜を積み上げるのがお店のスタイル
    噛むほどに あふれ出す壱岐牛のうまみが溢れ出す一品
  • タラバガニのクリームコロッケ アメリケーヌソース
    タラバガニをホワイトソースと練り合わせた後カリッと揚げる
    合わせるのは甲殻類の殻をトマトや白ワインで煮詰めるアメリケーヌソース
  • 特選大海老フライ 旬菜タルタル添え
    特大 車海老をニンジンやセロリなどで作る特製タルタルソースでいただく特選大海老フライ
  • 3時間かけて焼き上げたローストビーフ
    きめ細かい霜降り肉をき上げたローストビーフ壱岐牛サーロイン焼き色を付けた後低温で3時間 じっくり火入れしミディアムレアのとろけるような食感に
    壱岐牛の肉汁に香味野菜などを煮詰めたソース
    壱岐牛のうまみを余すことなく味わえる
  • 黒毛和牛のクラシカルビーフシチュー
    うまみの強い 黒毛和牛バラ肉を焼き上げた後デミグラスソースでやわらかぐなるまでじっくり煮込んでゆく
    1か月 煮込んだデミグラスソースが絡み合う
    付け合わせに牛の形のパイも合わせて
  • はかた地どりと焼春野菜のポトフ
    はかた地どりをを焼いた春キャベツや新じゃがなどと共にコンソメスープでじっくり煮込む
    はかた地どりの うまみと春野菜の甘み存分に堪能できるポトフ
  • エゴマ豚のロールキャベツミネストローネ風
    エゴマ豚を春キャベツで包み、トマトとベーコンをふんだんに使ったミネストローネで煮込みうまみを染み込ませる
    春キャベツの甘みとコク深いミネストローネがエゴマ豚のうまみを引き立てる至極の ひと品

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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