【エブリィ】ビーフシチュー『洋食 ヨシカミ』浅草の路地裏横丁のお店情報 #every

【エブリィ】ビーフシチュー『洋食 ヨシカミ』浅草の路地裏横丁のお店情報 #every
放送の【news every 】浅草の路地裏横丁で紹介した、ビーフシチューのお店は『洋食 ヨシカミ』です。

「洋食 ヨシカミ」

ヨシカミは1951年12月末、浅草六区の裏通りにわずか10席のオープンカウンター式洋食店として誕生しました。

洋食店になる以前は用品店やビリヤード場など、さまざまな商売を営んでいた歴史があり、店名は当時バンド活動をしていた2人の名前から「ヨシカミ」と付けられたもの。戦争で浅草一帯が焼け野原となった後、物資が戻り始めた時期に「もう一度商売を始めよう」と再出発し、現在につながる洋食店を開きました。

1960年には現在につながる建物へ建て替えられ、この頃からコックのマークと「旨すぎて申し訳ないス!」という印象的な言葉が使われるようになりました。そこには下町らしい洒落だけでなく、「ここまで口に出したからには、それに見合う料理を作る」という料理人自身への戒めも込められています。2026年12月には創業75周年を迎える、浅草を代表する老舗洋食店のひとつです。

名物は、時間を惜しまず仕込むデミグラスソース。牛スジ肉や玉ネギ、にんじん、香味野菜などを煮込み、一から仕込めば完成までおよそ1週間をかけるほど手間を重ねています。
奇抜な食材に頼るのではなく、ごく基本的な材料の旨みを丁寧に引き出す姿勢が、70年以上続く洋食の土台です。

人気の商品はビーフシチュー
店で最も注文が多い料理として挙げられる看板の一皿で、牛バラ肉は表面に焼き色をつけてからじっくり煮込み、いったん冷やした後、提供前に再び火を入れるという手間のかかる仕立てです。

大ぶりの肉はスプーンでも切れるほどやわらかく、濃厚なブラウンソースがしっとりとなじみます。にんじんやじゃがいも、マッシュルームなどにも旨みが染み、パンはもちろん白いご飯とも相性のよい、洋食屋らしい力強さを感じる味わいです。

もうひとつの名物はハヤシライス
ステーキ肉を整える際に出る切り落としを使うため数量に限りがあり、デミグラスソースも1日に仕込める量が決まっていることから、長く限定メニューとして親しまれてきました。牛肉と玉ネギ、マッシュルームに加え、タケノコを合わせるのがヨシカミ流。濃厚なソースの中にタケノコの軽い歯ざわりが加わり、最後まで重たくなりすぎない組み合わせです。

人気の商品はオムライス
ふんわりとした卵に包まれたケチャップライスには、ステーキに使う醤油を隠し味として加えるのが特徴です。

もうひとつ味わいたいのが牛ヒレのステーキ
脂の少ないやわらかなヒレ肉に、ニンニクを効かせた醤油味のソースを合わせる一品です。デミグラスソースを使った料理とはひと味違い、焼いた肉の香ばしさとガーリック醤油の力強い香りを楽しめる仕立て。

  • オムライス 1600円
  • ビーフシチュー 3400円
  • チキングラタン
  • タマゴサンド
  • 昭和26年1951年創業

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住所 東京都台東区浅草1丁目41−4
電話 03-3841-1802

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!