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短角牛ハンバーグ・カレー 溜池山王駅「a gatte tanshie(アガッテタンシェ)」
店名の「アガッテタンシェ」は秋田弁で、秋田県産の希少な食材を使用した料理が名物です。特に注目すべきは、年間約50頭しか出荷されない幻の「短角牛(なるせ赤べこ)」で、脂肪分が少なく、赤身の旨味が際立つヘルシーな肉質が特徴です。また、秋田の伝統食材である「いぶりがっこ」や「きりたんぽ」、「しょっつる」なども取り入れ、イタリアンの技法と融合させた独自の料理を提供しています。
ランチメニューで人気なのは、秋田短角牛100%ハンバーグは短角牛の粗挽き肉を使用し、最小限のつなぎで、味付けは塩・コショウのみです。それをフライパンで表面を焼いた後250°Cのオーブンで3分間、その後もう一度フライパンで焼き肉汁を閉じ込めて仕上げます。
手ごねハンバーグです。このハンバーグは、秋田県産の豚肉を使用し、トマトバジルソースとたっぷりのチーズで仕上げられています。オーブンでじっくりと焼き上げられたハンバーグは、外は香ばしく、中はジューシーで、トマトとバジルの風味が絶妙にマッチしています。
短角牛ゴロゴロお肉のスパイスカレーには大きな短角牛のスネ肉がゴロッと煮込まれていて、短角牛のスネ肉にカレースパイスを振りかけマリネし、カルダモン・コリアンダーなどスパイス9種、タマネギ・ニンニク・ショウガなどで3時間煮込んで、いぶりがっこが添えられています。
ディナータイムには、秋田の食材をふんだんに使用したコース料理が楽しめます。例えば、サーロインのタリアータは、上質な短角牛のサーロインをグリルし、薄切りにして提供される一品で、赤身の旨味を存分に味わえます。また、秋田・ディ・ペッシェは、秋田の魚醤「しょっつる」を隠し味に使ったブイヤベースで、セリをたっぷりと乗せ、最後はスープでパスタやリゾットとして楽しめる贅沢な一皿です。
さらに、いぶりがっこ入りポテトサラダや比内地鶏のパテ、じゅんさいとパッションフルーツの前菜など、秋田の食材を活かした創作料理も豊富に揃っています。これらの料理は、秋田の伝統的な食材とイタリアンの技法が融合した、ここでしか味わえない逸品ばかりです。
- 秋田直送の短角牛
- 故郷から取り寄せた食材
- 短角牛は身に脂が少ない
秋田短角牛 a gatte tanshie(赤坂/イタリア料理) – Retty(レッティ)ic_export
[イタリアン好き人気店] こちらは『秋田短角牛 a gatte tanshie(赤坂/イタリア料理)』のお店ページです。実名でのオススメが14件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
| 住所 | 東京都港区赤坂2-11-15 赤坂森山ビル B1F |
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| 電話 | 03-5545-5684 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







