放送の【CHEF-1グランプリ 2023】で紹介された、優勝フレンチ代表の根本郁弥シェフが勤めるお店は恵比寿『ジョエル・ロブション』です。番組で紹介したメニュー、お店の場所情報。
この記事の目次
フレンチ代表 根本郁弥シェフ 恵比寿駅「ガストロノミー ジョエル・ロブション(Joël Robuchon)」
- 三つ星ロブションのエリート 根本郁弥シェフは2021年にスーシェフに就任
- キャビア・アンペリアル・ロブションスタイルは中央に贅沢に配した艶やかなキャビアと、その下に添えられた風味豊かな蟹、そして黄金色のジュレ
- 決勝・第1試合 とんかつ革命
肉と衣を分解しそれぞれを極限まで美味しくさせた『お椀deトンカツ』
白金豚を使用(岩手県で飼育される品種・脂身が甘くきめ細やかな肉質)
圧力鍋で豚バラ肉を煮込んで一口サイズにカット
赤ワインとバターでフレンチ風に仕立てたとんかつソース
メレンゲを敷き詰め蒸す
とんかつソースにはマスタード
パン粉にフライドオニオンとマカダミアナッツを合わせる
中村 栄利シェフの感想
メレンゲを使っているのに冷めずに美味しく保つ工夫がある
神田シェフの感想
パン粉が小さすぎてとんかつを食べた感覚ではない
GACKTさんの感想
全て想像の範囲内 - 決勝第2試合 すき焼き革命
醤油と蜂蜜・すだち・わさびを混ぜてお肉にかける
鉄鍋に青ネギを炒めて赤ワインを入れてフランベ
割下にはネギ・牛肉脂身・ザラメ・赤ワイン・酒・みりん・醤油すだち・タイム
具材にはねぎ・椎茸・春菊
つけ卵には木の芽・ワサビ
〆にはパン・カンパーニュを炭火で炙り肉をのせて食べる
関谷 健一朗シェフの感想
マリネした意味はあったのか
神田 裕行シェフの感想
生卵をバーナーで炙ったところがフランス料理として完成している
GACKTさんの感想
合わせている薬味も含めて上手に混ざっている
全てのマリアージュが新たな感覚を生み出す新しい味
ホームページ
_ジョエル・ロブション氏が築き上げたモダンフレンチの集大成シャトーレストラン ジョエル・ロブション…
| 住所 | 東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス |
|---|---|
| 電話 | 03-5424-1347 |
山里亮太・さや香・GACKT
[記事公開日]
[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







