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チーズに浸かるハンバーガー「American diner ANDRA(アメリカンダイナーアンドラ)」
歴史は、現オーナー・塩田龍太郎さんの父・市治さんの代、1982年に渋谷にビストロをオープンし、その店名が「ANDRA(アンドラ)」。
以来30年以上にわたり渋谷で愛されたフレンチビストロでしたが、2015年に料理長の独立を機に閉店。
塩田家の地元である上野へと活動の舞台を移し、当初はスナックバー、その後ビストロとして営業を続けていました。
そこへコロナ禍が訪れ、弁当販売なども手がけるうちにお店のコンセプトが曖昧になったことをきっかけに、2021年10月1日、「フットボールとアメリカンの店」として大きくリニューアルオープン。現在のスタイルが誕生しました。
現オーナーの塩田龍太郎さんは、中学3年生からアメリカンフットボールを始め、高校時代には全国優勝も経験した本格派アスリート。大学・社会人とアメフトを続け、さらにコーチとしてロサンゼルスへ2年間の留学経験も持ちます。
そのLA生活が、バーガーへの情熱に火をつけました。帰国後は都内のハンバーガー店での勤務経験も積み、10年以上ものキャリアをバーガー一筋に注いできた塩田さん。
今も日本社会人アメリカンフットボールリーグ「Xリーグ」の現役選手として活躍しながら店に立つという、なんとも異色の顔を持つ店主です。店内にはアメフトのユニフォームやグッズが飾られ、国旗の星条旗が大きく掲げられた空間は、足を踏み入れた瞬間からアメリカのダイナーにいるかのような雰囲気に包まれます。

このお店をSNSで一躍有名にしたのが、看板メニューのチーズにinしたハンバーガーです。
誕生したのは2021年の冬、リニューアル後に初めて迎える寒い季節に向け「最後まで温かく食べられるバーガーを」と考えた塩田さんが閃いたアイデアでした。
フレンチビストロ時代から使っていた鉄板の上にたっぷりのチーズソースを注ぎ、ニンニクとオニオンのチップを散らしたところへ、半分にカットしたチーズバーガーをダイブさせるという、前代未聞のスタイル。
使われるチェダーチーズの枚数は、バーガー内部とソースを合わせてなんと9枚。その圧倒的なビジュアルはSNSで爆発的に話題を呼び、今やお客さんの7〜8割が注文するという看板メニューに成長しました。
ANDRAのすべてのバーガーのベースとなるのが、「スマッシュ製法」と呼ばれる独自の焼き方。
アメリカで人気のスタイルで、塩田さんが肉厚のヘラでパティを鉄板に力強く押しつけながら焼き上げます。
アメフトで鍛え上げられた体から繰り出されるこの技が、パティの表面をカリカリのクリスピー食感に仕上げ、肉の旨みを中へ閉じ込めるのです。
肉は米国産牛の肩ロースとハラミの合い挽きを100グラム2枚重ねにしており、ボリューム満点ながらも脂っこさが控えめなのが特徴。バンズは江戸川区の老舗パン店「サンワローラン」のものを使用しており、もちっとしてほんのりと甘みのある生地がバーガーの味をしっかりと支えています。
ハンバーガー以外にも、アメリカンダイナーらしいメニューが幅広くそろっているのもANDRAの魅力です。
キューバンサンドは、厚切りのローストポークとロースハムをたっぷり挟んだサンドイッチで、ボリューム感は申し分なし。ポテトがぎっしりと敷き詰められた見た目も食欲をそそります。
また、濃厚なマカロニチーズとコク深いチリビーンズを組み合わせたチリマックバーガーは、ハラペーニョを添えることができ、スパイシーなアクセントがクセになる一品です。
- インパクト大!チーズに浸かるハンバーガー
M.SUZUKIさんの口コミ (ランチ):American Diner ANDRA – Retty(レッティ) 日本最大級の実名型グルメサービス
気になっていたお店に開店30分前に到着したら、ポールポジションをGETしちゃいましたოර⌄රო 入口に記帳台があり、一応¿記入しましたが、並んでいれば良かったのカナ❓並んでいる人で記入している人はあま……
retty.me
| 住所 | 東京都台東区東上野5-13-7 |
|---|---|
| 電話 | 03-3847-8418 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







