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観光列車「ラ・マル・ド・ボァ」
La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)│観光列車の旅時間:JRおでかけネット
観光列車「La Malle de Bois」は、旅に必要なモノとコトを備えた特別な列車。現代アートやサイクリングが楽しめる瀬戸内エリアの玄関口に向け運転しています。
www.jr-odekake.net
日本最古の蔵の酢&瀬戸内や全国の新鮮ネタ「鮨 やくしどう」
このお店の最大の特徴は、1582年創業という440年以上の歴史を誇る尾道造酢の赤酢を使用したシャリ。尾道造酢は現存する日本最古の酢メーカーとして知られ、広島の酒蔵から仕入れた酒粕を3年以上熟成させ、独自の水平式連続発酵法で丁寧につくられた赤酢は、まろやかで深いコクが特徴です。
この赤酢を使った寿司飯は、ほのかに赤みがかった美しい色合いで、旨みとコクが口の中で広がります。
江戸前の伝統的な技法を受け継ぎながら、尾道という土地ならではの食材を活かした握りは、視覚的にも味覚的にも贅沢な一貫となっています。

料理人の有田秀一郎さんは東京都出身で、寿司職人である父親の背中を見て育ちました。江戸前寿司の極意を学びながらも、一度は音楽の分野で活躍した後、改めて寿司の道へと邁進した異色の経歴の持ち主です。
全国各地から厳選した魚介類を買い付け、特に豊洲市場の名店「やま幸」から仕入れる本鮪は、その時季に一番おいしいものを選び抜いています。中でも中トロは、赤酢のシャリと相まって本鮪そのものの豊かな香りと繊細な口溶けが堪能できる人気の一貫です。
その他にも瀬戸内を代表する魚である小鯛は、江戸前ならではの昆布締めを施すことで身を引き締め、旨みを際立たせています。
また、晩春から夏にかけて脂が乗る瀬戸内の白身魚は、何日か寝かせて一番よいタイミングを見極めて提供されるため、ふっくらとした食感と豊かな旨みが楽しめます。
地元尾道産の野菜も取り入れながら、季節を感じる一品料理とともにおまかせコースとして構成されており、日本酒との相性も抜群です。
- 日本最古の蔵の酢&瀬戸内や全国の新鮮ネタ
こちらは『鮨 やくしどう(尾道/寿司)』のお店ページです。実名でのオススメが3件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!
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| 住所 | 広島県尾道市十四日元町3-25 |
|---|---|
| 電話 | 050-5593-9707 |
世界一のラテアート「尾道倶楽部」
この施設の最大の魅力は、千光寺山の中腹という立地を活かした、尾道エリアでも屈指の眺望です。最上階に設けられたルーフトップバー「SORAI」からは、尾道の街並みや瀬戸内海に浮かぶ島々を一望でき、昼間の開放的な景色から、夕暮れ時の刻々と変わる空の色、夜のロマンチックな夜景まで、時間帯によって異なる表情を楽しめます。バーでは、広島県名産の瀬戸田レモンを使った尾道レモンサワーをはじめとするオリジナルカクテルや、ノンアルコールドリンクも充実しており、宿泊者でなくても気軽に訪れることができます。名門ホテルで経験を積んだバーテンダーが考案したカクテルの中でも、広島県呉市のクラフトジンをベースに瀬戸田レモンをたっぷり使ったレモンサワーは、地元の子どもがおやつ代わりに食べるほど甘みがしっかりした瀬戸内レモンの爽やかな味わいを堪能できる逸品です。

レストランで提供される夕食は、広島県産のお肉や瀬戸内の魚介、地元で採れた新鮮な野菜やハーブを使った和洋折衷の創作料理全7品のフルコースです。看板メニューともいえる尾道倶楽部ブイヤベースは、新鮮な魚介の旨みがぎゅっと詰まった一皿で、添えられた瀬戸内レモンとともに地元食材の魅力を存分に味わえます。水揚げされたばかりの魚介を惜しみなく使ったこのブイヤベースは、海の味を感じながら口をさっぱりさせる、地元の魅力が詰まった沁みわたるひと皿として好評です。また、夕食の締めくくりには広島牡蠣の土鍋ご飯が登場し、炊きたてのふっくらとしたご飯に、ぷっくりと旨みあふれる牡蠣がたくさんのった贅沢な一品を楽しめます。
朝食では、地元で採れた野菜をたっぷり使った彩り豊かなせいろ蒸しがメインとなっています。一人サイズの土鍋で炊きたてのふっくらとしたご飯が提供され、お代わりも土鍋ごと用意されるという演出も楽しめます。朝日が差し込む明るいレストランで、木のぬくもりが感じられる器とともにいただく朝食は、心温まる尾道の朝を演出してくれます。大浴場では尾道の夜景や尾道大橋から昇る朝日を眺めながら旅の疲れを癒すことができ、湯上がりにはレモンウォーターやアイスキャンディーのサービスも用意されています。客室は尾道倶楽部スイートからエコノミーツインまで全6タイプ24室があり、愛車と一緒に泊まれるサイクリストエコノミーなど、しまなみ海道を旅するサイクリストにも配慮した設計となっています。
- 絶景過ぎるテラス
- 世界一のラテアート
【公式】尾道倶楽部 -千光寺から一番近いホテル – | Onomichi club
広島・尾道のランドマークである千光寺山の中腹に位置する、エリア屈指の眺望を誇るホテルです。旧・千光寺山荘をリニューアルし、2025年3月31日開業。…
onomichi-club.jp
| 住所 | 広島県尾道市西土堂町15−20 尾道倶楽部 1F |
|---|---|
| 電話 | 0848-29-9206 |
アイスモナカ「からさわ」
創業当時は喫茶店としてアイスキャンディーなども扱っていましたが、初代店主がラジオで聞いたイタリアンジェラートの話に心を奪われ、独学でアイスクリーム作りを学び始めたという逸話が残っています。
1980年代には尾道出身の映画監督・大林宣彦さんが尾道三部作を撮影した際、監督やスタッフが店を愛用したことでも知られるようになり、訪れる観光客の増加をきっかけにアイスクリーム専門店へと移行しました。

看板メニューは注文を受けてから作るアイスモナカで、パリパリサクサクの薄いモナカの皮に卵をたっぷり使ったアイスクリームを挟んだ一品です。
使用する卵の量は一般的なバニラアイスの約2倍にもなり、広島県世羅町産の栄養豊富な卵を昔から使い続けています。
さらに砂糖にはサトウキビではなくてんさいから作られたザラメを使用し、まろやかな味わいに仕上げています。この創業当時から変わらぬレシピで作られるたまごアイスは、着色料を使わない卵本来のクリーム色で、素朴ながら懐かしい優しい甘さが特徴となっています。
店内には「モナカルーム」と呼ばれる格子柄の窓から尾道水道を望めるイートインスペースがありますが、
目の前の海沿いに設置されたベンチで瀬戸内の景色を眺めながら味わうのもおすすめです。かつてシャンソン歌手の石井好子さんも愛したという地元民にも観光客にも愛される尾道を代表する味となっています。
季節によってアイスの種類が変わるのも魅力の一つで、4月から9月はたまごアイスのみですが、10月から3月は抹茶アイス、1月から2月中旬はチョコアイス、2月中旬から3月はいちごアイス、11月から12月はごまアイスと、訪れる時期によって異なる味わいを楽しむことができます。
また、北海道産小豆を使ったクリームぜんざいも人気で、ほどよい甘さに炊き上げたぜんざいにアイスクリームを組み合わせた一品は、店内でいただくとテイクアウト用の冷凍品とは一味違った感動が味わえます。
ワッフル生地のシュガーコーンやアイスカップなど、好みのスタイルで楽しめるのも嬉しいところです。
お店は尾道駅から徒歩約8分の場所で、親子三代にわたって愛されるこの味を求めて、地元の学生たちも学校帰りに立ち寄る、まさに尾道のソウルフードと呼べるお店です。
- 年中おいしいアイスモナカからさわ
[アイス好き人気店☆☆] こちらは『からさわ(尾道/アイスクリーム)』のお店ページです。実名でのオススメが82件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
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| 住所 | 広島県尾道市土堂1-15-19 |
|---|---|
| 電話 | 0848-23-6804 |
ミシュランキー選出旅館「Ryokan尾道西山」
創業以来、多くの文豪や著名人に愛され、尾道の迎賓館として地元の人々に親しまれてきた由緒ある旅館が、尾道文化を今に伝える新しい宿として生まれ変わりました。

瀬戸内海を望む広い庭園を囲むように建つ6棟8室の離れと本館3室からなり、宮大工の監修のもと、今では再現できない貴重な建具を丁寧に磨き上げて保存しながら、水回りや寝具は現代の快適さを備えています。
この宿の大きな特徴は、尾道に伝わる「茶園文化」を体験できること。
江戸時代、北前船が寄港する要衝として栄えた尾道では、豪商が茶の湯で客人をもてなす社交の場が「茶園」と呼ばれていました。
その茶園の役割を担ってきた西山別館の歴史を継承し、大広間「光琳の間」をラウンジとして開放しています。
見事な格天井と縁側が特徴的なこの空間では、地元の日本茶や瀬戸内の酒庫をイメージしたクラフトビール、日本酒などを自由に楽しむことができ、かつて数百人規模のお茶会が開かれた歴史を感じながら寛ぎの時間を過ごせます。
レストランようそろでは、一期一会の料理を堪能でき、開放的なガラス張りのレストランでは、その日最も心を動かされた瀬戸内の食材を使い、オープンキッチンで仕上げる料理が供されます。
フランス料理をベースに、瀬戸内の食材や北前船が北方から運んだ日本の一級品を贅沢に使用した料理は、まさに記憶に刻まれる味わいです。
朝食では、香り高い味噌汁と土鍋で炊き上げたごはんが中心となります。極上の素食をテーマに、一夜干しした瀬戸内の魚介や季節の野菜、手造り豆腐など、素材の良さを際立たせたシンプルながら心に残る味わいが特徴です。明治11年創業の今川玉香園茶舗の煎茶とともに、すがすがしい朝のひとときを迎えることができます。
- ミシュランキー選出 尾道屈指の名門旅館
広島県尾道市にある『Ryokan尾道西山』は、歴史ある老舗旅館が「本当の尾道文化」を体験できる旅館として蘇った、尾道文化を今に感じる6棟の離れ8室と本館客室を備え、瀬戸内の食材を使用したレストランのあ……
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| 住所 | 広島県尾道市山波町678−1 |
|---|---|
| 電話 | 0848-37-3145 |
尾道ラーメン「つたふじ」
戦後まもなく、現在の店主の両親が屋台から始めたのがこのお店の原点で、昭和25年に現在の場所で開業しました。
現在の店主は二代目で、25歳の時にお父様が急逝されたことをきっかけに45年間ものれんを守り続けています。
2018年にはミシュランガイド広島・愛媛に掲載されました。

このお店の看板メニューは中華そばです。
豚と鶏ガラ、魚介をベースにしたスープは、表面をたっぷりの背脂が覆っているにもかかわらず、後味はあっさりとして甘みがあるのが特徴です。背脂の保温効果によって最後まで熱々のまま味わうことができ、しっかりとした醤油の味わいが際立っています。
メンマとチャーシューは自家製で、味付けを薄めにすることでスープの味を最後まで変えずに楽しめる工夫がされています。創業当初からレンゲを置いていないというこだわりもあり、器を両手で持ってスープをすする昔ながらのスタイルで味わうのがつたふじ流です。
チャーシューは豚モモ肉を使用した厚めのタイプで、脂身の少ない赤身中心のかなり歯ごたえのあるチャーシューです。
脂っぽさがなく、肉本来の旨みをダイレクトに感じられる昔懐かしい味わいになっています。メンマは細長くしっかりとした食感があり、色も味も薄めに仕上げることでスープの味わいを邪魔しない配慮がなされています。
麺は中細ストレート麺でスルスルと食べやすく、黄色みが強くモチモチとした食感が尾道ラーメンの特徴をよく表しています。
サイドメニューも魅力的で、ゆでたまごは自分で殻を剥くスタイルで粗塩でさっぱりといただけます。
また、もち米入白ご飯は梅干しが添えられた絶妙な塩加減ともち米の食感、ちょっぴりすっぱい梅干しとの相性が抜群です。
お店は尾道駅南口から徒歩約15分の場所にあり、海沿いや商店街など複数のルートで訪れることができます。
- 背脂ゴロッな尾道ラーメンの名店
[ラーメン好き人気店☆] こちらは『つたふじ(尾道/ラーメン)』のお店ページです。実名でのオススメが96件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
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| 住所 | 広島県尾道市土堂2-10-17 |
|---|---|
| 電話 | 0848-22-5578 |
映画館「シネマ尾道」
もともとこの場所には1948年に営業を始めた「尾道松竹」がありましたが、2001年に閉館したことで、尾道から映画の灯が一度消えてしまいました。その後、尾道出身の河本清順さんが「映画館のない街は寂しい」という思いから仲間とともに立ち上がり、任意団体「尾道に映画館をつくる会」を結成されました。
その活動は、市内の公共ホールなどで定期的に上映会を開き、市民の皆さんと感動を分かち合う輪を広げていく草の根運動でした。そして、市民の方々の地道な募金活動により2700万円もの資金が集まり、2008年10月18日に7年ぶりに映画館として復活オープンしたのです。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!









