【有吉くんの正直さんぽ】カスタマイズできる納豆『納豆BAR 小金庵』蔵前のお店・ロケ地を紹介〔浜口京子〕

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放送の【有吉くんの正直さんぽ】浜口京子さんがゲストで紹介した、カスタマイズできる納豆のお店は『納豆BAR 小金庵』です。

カスタマイズできる納豆「納豆BAR 小金庵 東京蔵前店」

納豆BAR小金庵 東京蔵前店は、2023年2月に東京都台東区蔵前にオープンした納豆専門店です。

大阪府大東市で1962年に創業した小金屋食品が運営する直営店で、東京では初めての出店となりました。
大阪の土佐堀に続く2号店として、都営大江戸線の蔵前駅から徒歩1分ほどの場所に店舗を構えています。

小金屋食品は、納豆消費量が全国で下位に位置する大阪で半世紀以上にわたり納豆づくりを続けてきた納豆メーカーです。山形県出身の創業者・小出金司さんが、納豆文化があまり根づいていなかった大阪で成功を夢見てスタートしました。
現在は創業者の長女である吉田恵美子さんが2代目社長を務め、全員が女性というスタッフたちとともに、ひとつひとつ手づくりで納豆を生み出しています。

このお店の最大の特徴は、世界初のパーソナルオーダーができる納豆専門店であることです。
まるでバーでカクテルを選ぶように、自分好みの納豆を組み立てることができる仕組みになっています。

納豆の大豆は大粒、小粒、ひきわりの3種類から選べます。
さらにトッピングは11種類が用意されており、玉ねぎ、とろろ昆布、うずらの卵、初摘み海苔、鰯削り節、青唐辛子味噌、本わさび、キムチ、ラー油奈良漬け、梅、青のり、国産粒マスタードなどから、自分の好きな味を自由に選ぶことができます。

トッピングは2つまで選べるので、味の組み合わせは無限大に広がります。

すべての商品が国産大豆100パーセントを使用しており、化学調味料は一切使っていません。たれは愛知県碧南市の日東醸造が醸造したオリジナルの白しょうゆを使っており、大豆や納豆本来のうまみを引き出す工夫が施されています。

店内はケーキ屋さんのようなおしゃれなショーケースが並び、色とりどりのカップ納豆が美しくディスプレイされています。

小金屋食品の看板商品のひとつがなにわら納豆です。稲わらに自生している天然の納豆菌のみで発酵・熟成させた昔ながらの製法で作られる納豆で、濃厚な大豆の味わいと芳醇なわらの香りが特徴です。
一般的な納豆は大量生産に向くよう培養された納豆菌を使いますが、なにわら納豆は天然の納豆菌だけを引き出して発酵させるため、手間と熟練の技術が必要です。

このほかにも、SELECTシリーズと呼ばれる、大豆とトッピングを自由に選べるカップ納豆が30種類以上そろっています。人気のトッピングは青唐辛子味噌やうずらの卵、鰯削り節などで、それぞれ化学調味料不使用にこだわっています。


食べログ
  • なにわら納豆 594円
  • 竹姫納豆 648円
  • 納豆をカスタマイズ
  • 【食べやすさの工夫】
    匂いを抑えた納豆
    出汁の旨みの納豆たれの味わい
    トッピングでアレンジ自在
  • 12種のトッピング
    うずら卵・鰯削りぶし・とろろ昆布・青唐辛子味噌・のり・初摘み海苔・玉ねぎ・梅・青のり・マスタード・ラー油奈良漬・本わさび・キムチ・国産粒マスタードなど

納豆BAR 小金庵 蔵前店(浅草橋・蔵前/和食) – Retty(レッティ)

こちらは『納豆BAR 小金庵 蔵前店(浅草橋・蔵前/和食)』のお店ページです。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

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住所 東京都台東区蔵前3-18-4 ライフコア蔵前 1F
電話 03-5829-6933

有吉弘行・生野陽子

[記事公開日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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