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とろけるハンバーグ「とろけるハンバーグ福よし 浅草蔵前店」
福よしグループの創業者である住村哲央さんは、牛肉の最高峰であるシャトーブリアンという部位の上質な味わいに感銘を受け、自身の精肉知識と料理経験を活かして、長年にわたり研究を重ねました。その結果、1998年に創業した精肉・焼肉店「福よし」の看板メニューとして、福よしのとろけるハンバーグが誕生しました。
開発から20年以上の時を経て、このハンバーグは全国はもちろん、ニューヨークやドバイ、シンガポールなど世界中の人々に愛されるようになりました。
提供スタイルが独自で、運ばれてきたハンバーグはまだ半生の状態で、熱々の鉄板の上に置かれています。
その鉄板は固定燃料で常に熱々に保たれており、ジュウッという音とともに香ばしい香りが立ち上ります。一口大に切り分けながら、自分のペースで焼き加減を調整しながらハンバーグを食べる「育てる系」という食べ方は、肉そのものの味わいをダイレクトに感じられます。
看板メニューのとろけるハンバーグに加え、熟成ハラミステーキも人気です。このステーキは、コンビーフやハムの熟成製法でしっとりとした柔らかさと深い味わいが特徴です。ハンバーグと同様にレアで提供され、自分好みの焼き加減で楽しめます。
ハンバーグを焼いた後の牛脂を使ったガーリックライスも人気で、鉄板上で自分で炒めながら、焼きたての香りと脂が染み込んだご飯を楽しめます。
- 黒毛和牛の絶品とろけるハンバーグ
- 研究を重ねたどり着いたシャトーブリアンのようなとろけるハンバーグ
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| 住所 | 東京都台東区寿1-6-7 |
|---|---|
| 電話 | 050-5593-0408 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
カスタマイズできる納豆「納豆BAR 小金庵 東京蔵前店」
大阪府大東市で1962年に創業した小金屋食品が運営する直営店で、東京では初めての出店となりました。
大阪の土佐堀に続く2号店として、都営大江戸線の蔵前駅から徒歩1分ほどの場所に店舗を構えています。
小金屋食品は、納豆消費量が全国で下位に位置する大阪で半世紀以上にわたり納豆づくりを続けてきた納豆メーカーです。山形県出身の創業者・小出金司さんが、納豆文化があまり根づいていなかった大阪で成功を夢見てスタートしました。
現在は創業者の長女である吉田恵美子さんが2代目社長を務め、全員が女性というスタッフたちとともに、ひとつひとつ手づくりで納豆を生み出しています。
このお店の最大の特徴は、世界初のパーソナルオーダーができる納豆専門店であることです。
まるでバーでカクテルを選ぶように、自分好みの納豆を組み立てることができる仕組みになっています。
納豆の大豆は大粒、小粒、ひきわりの3種類から選べます。
さらにトッピングは11種類が用意されており、玉ねぎ、とろろ昆布、うずらの卵、初摘み海苔、鰯削り節、青唐辛子味噌、本わさび、キムチ、ラー油奈良漬け、梅、青のり、国産粒マスタードなどから、自分の好きな味を自由に選ぶことができます。
トッピングは2つまで選べるので、味の組み合わせは無限大に広がります。
すべての商品が国産大豆100パーセントを使用しており、化学調味料は一切使っていません。たれは愛知県碧南市の日東醸造が醸造したオリジナルの白しょうゆを使っており、大豆や納豆本来のうまみを引き出す工夫が施されています。
店内はケーキ屋さんのようなおしゃれなショーケースが並び、色とりどりのカップ納豆が美しくディスプレイされています。
小金屋食品の看板商品のひとつがなにわら納豆です。稲わらに自生している天然の納豆菌のみで発酵・熟成させた昔ながらの製法で作られる納豆で、濃厚な大豆の味わいと芳醇なわらの香りが特徴です。
一般的な納豆は大量生産に向くよう培養された納豆菌を使いますが、なにわら納豆は天然の納豆菌だけを引き出して発酵させるため、手間と熟練の技術が必要です。
このほかにも、SELECTシリーズと呼ばれる、大豆とトッピングを自由に選べるカップ納豆が30種類以上そろっています。人気のトッピングは青唐辛子味噌やうずらの卵、鰯削り節などで、それぞれ化学調味料不使用にこだわっています。
- 納豆をカスタマイズ
- 【食べやすさの工夫】
匂いを抑えた納豆
出汁の旨みの納豆たれの味わい
トッピングでアレンジ自在 - 12種のトッピング
うずら卵・鰯削りぶし・とろろ昆布・青唐辛子味噌・のり・初摘み海苔・玉ねぎ・梅・青のり・マスタード・ラー油奈良漬・本わさび・キムチ・国産粒マスタードなど
納豆BAR 小金庵 蔵前店(浅草橋・蔵前/和食) – Retty(レッティ)
こちらは『納豆BAR 小金庵 蔵前店(浅草橋・蔵前/和食)』のお店ページです。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!
retty.me
| 住所 | 東京都台東区蔵前3-18-4 ライフコア蔵前 1F |
|---|---|
| 電話 | 03-5829-6933 |
JOLI ALL LEATHER ITEMS 蔵前
ブランドのコンセプトは、「ニュートラルなスタンスでモノづくりをする」ことです。これは、変わっていくものと変わらないものを調和させ、製品として形にする姿勢です。浅草を背景に持つブランドとして、長く寄り添える良質な革シューズや革小物を生み出しています。また、秋田県の高い技術を持つ職人たちと連携し、革への深い想いを形にしています。
お店では、持ち主と時を刻んだ革アイテムを大切にしています。製品の修理サービスにも力を入れ、「たとえ壊れても、私たちが直します」というメッセージで、安心して製品を育てていくことができます。
JOLI ALL LEATHER ITEMSは環境に配慮したものづくりを重視しています。革を製造するタンナーがLWG(Leather Working Group)の称号を取得し、SDGsに向けた取り組みを進めています。梱包資材には紙製やバイオマスフィルムを使用し、地球への負担を減らしています。店では、シンプルなデザインの革小物や履き心地を追求した革シューズが中心です。特に、ナチュラルレザーのアイテムは、色合いや風合いの変化を楽しめるため人気があります。また、小規模ブランドの展示やレザークラフトのワークショップを開催し、蔵前のものづくり文化を応援しています。
- 皮の端材を利用したノート
- 染料は10色で染める
【ネット予約可】JOLI ALL LEATHER ITEMS ジョリオールレザーアイテムズ(カフェ・スイーツ/カフェ)の予約なら、お得なクーポン満載、24時間ネット予約でポイントもたまる【ホットペッパ……
| 住所 | 東京都台東区蔵前4丁目21−2 MORIビル 4F |
|---|---|
| 電話 | 03-5829-6004 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
蔵前街歩きリュックのメッセージ
| 住所 | 東京都台東区蔵前4丁目24−2 |
|---|---|
| 電話 | 03-3861-1081 |
至極のコーヒーフルコース体験「Lonich,(ロニック)」
株式会社Oriental Coffee Venturesが運営し、コーヒー体験をデザインするというコンセプトを掲げています。
このお店の最大の魅力は、コーヒーをコース形式で楽しめることです。一般的なカフェとは異なり、パーソナルバリスタが一組につき一人担当し、1杯ずつ丁寧に抽出しながらストーリーを語ってくれます。
創業メンバーは世界各地のコーヒー農園を訪れた経験を持ち、生産現場から焙煎まで深い知識を持っています。
その経験から、カジュアルなコーヒー体験ではなく特別な時間を演出することを目指しており、まるでレストランのフルコースのような非日常感を味わえます。
店内には二つのカウンターがあり、予約不要のクオリティカウンターでは常時10種類以上のトップスペシャルティコーヒーから選んで1杯ずつ抽出してもらえます。
予約制のクリエイティブカウンターでは、驚きに満ちたコース体験ができます。なかでも人気のLonich, creative courseは、日本と中国の融合をテーマにした約90分のコースです。
まずプーアル茶に濃縮エスプレッソを数滴加えたドリンクから始まり、お茶とコーヒーの意外な相性に驚かされます。続いて、エスプレッソにカシスと和三盆をシェイカーで振って作る創作ドリンクが登場します。
バーテンダーのような手さばきで作られる一杯は、コーヒーの新しい可能性を感じさせてくれます。さらに、エルダーフラワーシロップやノンアルコールジンを使ったコーヒーなど、これまで味わったことのない組み合わせが次々と提供されます。
別のコースでは、コーヒーの歴史をテーマにしたフルコースも用意されています。1000年以上のコーヒーの歴史を、発祥から拡がり、日本伝来、そして未来へという時間軸で表現し、各時代にちなんだ食材とのペアリングを楽しめます。
どのコースもペアリング用のスイーツが添えられ、コーヒーとの調和を計算して作られています。
常時15種類程度のコーヒー豆を用意しており、COEやBest of Panamaといったコンペティションロット、ゲイシャ種などの希少品種、そして中国雲南省からの自社輸入ロットなど、他では味わえないラインナップが揃っています。
- 至極のコーヒーフルコース体験
Lonich.(ロニック)は、東京都蔵前にあるスペシャリティコーヒーのロースターです。このオンラインストアでは、世界中の最高級のコーヒー豆を取り扱っております。またアジアのコーヒーは独自買い付けを行い、他見ない特徴的なコーヒーを扱っています。
lonich.official.ec
| 住所 | 東京都台東区蔵前1-7-4 Kビル 1F |
|---|---|
| 電話 | 050-3184-3065 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
フレグランス「MAD ET LEN TOKYO (マドエレン 東京)」
香りと職人の手仕事の美しさを味わう逸品。
東京の下町エリアに構えるフラッグシップストアでは、世界各地から厳選した天然素材を蒸留抽出。シリコン、パラベン、人工着色料、香料、石油成分、ミツロウ以外の動物由来成分は使用せず、自然の恵みを大切にしています。
香りの調香だけでなく、鉄の容器、箱、ラベルまで、注文を受けてからすべてを手作業で製作。大量生産とは一線を画す哲学と職人技が、世界中のファンを魅了しています。
天然素材は気候や収穫状況で変化するため、シーズンごとに香りの印象が微妙に異なります。MAD ET LEN TOKYOでは、ポプリ、ルームスプレー、香水など多様なラインナップで、自然の生命力あふれる香りを提案。重厚なアイアンの器に詰められたポプリは、ブランドの世界観を体現する象徴的なアイテムです。
- TERRE NOIRE (テレノア・黒く湿った大地) 29700
- 南フランスで2006年に誕生したフレグランスプランド
- 本国フランス以外では唯一の直営店
- 熱狂的なファンが全国、そして海外からも訪れる
| 住所 | 東京都台東区寿2丁目9−17 真山ビル 1F |
|---|---|
| 電話 | 03-4500-1795 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
とんかつ「すぎ田(すぎた)」
初代店主が創業し、1991年に現在の蔵前の地へと移転しました。
現在は二代目店主の佐藤氏が父から受け継いだのれんを守り、半世紀近くにわたって変わらぬ味を届け続けています。
蔵前の国際通り沿いにお店を構えており、都営浅草線の蔵前駅A5番出口から徒歩3分ほどの場所にお店があります。
このお店のとんかつの最大の特徴は、磨き抜かれた銅鍋を2つ使い分けた独自の揚げ方にあります。
高温の油で肉の旨みを外側からしっかり閉じ込め、その後、低温の油でじっくりと火を入れることで、中はふっくら柔らかく、外はサクサクとした食感に仕上げています。この調理法は先代から受け継がれた職人技で、カウンター越しに眺める揚げの工程は見る者を魅了します。
揚げ油には、オランダ産の上質なカメリアラードを使用しています。この油のおかげで余分な油っぽさがなく、胃もたれしにくい仕上がりになっているのです。
パン粉には地元で有名な老舗パン屋のものを使い、豚肉は千葉県産を基本としながらも、その時々で質の高いものを厳選して仕入れています。ブランドにこだわらず、確かな目で選んだ食材だけを使うという店主のこだわりが、味わいに深みを生んでいます。
お店の看板メニューは、もちろんとんかつです。ロースかつとヒレかつの2種類があり、どちらも丁寧に余分な脂身を落として薄衣で包んでいます。
ロースかつは脂の甘みが楽しめる一品で、肉の旨みがしっかりと感じられます。塩だけで食べても十分美味しく、店主自らブレンドしたオリジナルのとんかつソースやウスターソースとも相性抜群です。
ヒレかつは、柔らかくジューシーで、脂身が少ないため年配の方にも人気です。揚げすぎず、中心部は薄いピンク色に仕上がっており、肉本来の甘みを存分に味わうことができます。
また、とんかつ以外のメニューも充実しています。ソテーは、ウイスキーでフランベして香り高く仕上げる一品で、こちらもファンが多い料理です。
現在の三代目はフレンチ出身とのことで、洋食の技法が活かされた逸品となっています。
エビフライも大ぶりで食べ応えがあり、オムレツは表面がツヤツヤで中は半熟という絶妙な火加減で、バターの香りがふわりと広がります。
とんかつ すぎ田は、ミシュランガイド東京でビブグルマンに2015年から連続で掲載されている名店です。また、食べログのとんかつ百名店にも選出されており、東京を代表するとんかつの名店の一つとして広く知られています。
- 東京を代表するとんかつの名店
[とんかつ好き人気店☆☆] こちらは『すぎ田(浅草/とんかつ)』のお店ページです。実名でのオススメが127件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
retty.me
| 住所 | 東京都台東区寿3-8-3 |
|---|---|
| 電話 | 03-3844-5529 |
有吉弘行・生野陽子
[記事公開日]
[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







