【有吉くんの正直さんぽ】大井町・西大井　番組で巡ったロケ地・お店スポットのまとめ〔大久保佳代子・錦鯉〕

2025年7月26日放送の【有吉くんの正直さんぽ】大久保佳代子さん・錦鯉がゲストで紹介した、品川区 大井町・西大井のロケ地・お店スポットのまとめです。

『そうめん屋はやし』は2014年12月に創業したそうめん専門店で、品川区大井町にあります。

兵庫県名産の手延べそうめん「揖保乃糸」を中心に、創作そうめんメニューを提供するお店として地元で愛されています。木材をそのまま使った温もりあふれるナチュラルテイストな店内は、自然の中にいるような心地よい空間となっており、感じの良いマスターが一人で切り盛りしています。

『そうめん屋はやし』の最大の特徴は、国産大豆を使用した濃厚な豆乳つゆを使った創作そうめんメニューです。特に豆乳温玉肉ラーそうめんは看板メニューとして人気を集めており、まろやかな豆乳スープにラー油のピリ辛感がアクセント。温玉が絡むことでクリーミーさが増し、通常のそうめんとは一線を画した味わいを楽しめます。
また、揖保乃糸の中でも最高級品を使用しているため、そうめん本来のコシと滑らかな口当たりも楽しめます。さらに、酵素玄米である「寝かせ玄米」を使用した健康志向のメニューも多数用意されており、体に優しい食事を求める方にも人気です。

梅鬼おろしぶっかけそうめんは、カリカリ梅と大根おろしの爽やかな組み合わせで、暑い夏でもさっぱりといただけるメニューとなっています。梅の酸味と大根おろしの辛味が絶妙なバランスを保ち、そうめんの滑らかな食感と合わさって後味がすっきりとしています。この一品は、伝統的なそうめんの食べ方に現代的なアレンジを加えた代表的なメニューです。

寝かせ玄米のビビンバ丼は、豆乳スープ付きで提供されるこの丼は、酵素玄米のもちもちした食感と野菜の旨味が調和した健康的な一品です。

また、鳥取和牛の牛すじカレーも人気で、上質な牛すじを使った濃厚なカレーは唐揚げとセットで楽しめます。山椒肉ラーぶっかけそうめんは、山椒のしびれる香りと肉の旨味が特徴的な一品で、大人の味わいを求める方におすすめです。これらのメニューは全て、お店の「体に優しい料理」というコンセプトのもとで作られており、素材にこだわった丁寧な調理が施されています。

お店はブリリア大井町ラヴィアンタワーの1階に位置し、大井町駅から徒歩約6分、下神明駅からは徒歩約6分のアクセスしやすい立地にあります。

「o-i STUDIO」は、三菱鉛筆が「書く・描く」という表現を通じて人と人がつながり、表現の和が広がる場として、2024年4月に東京・大井町に開設した体験型店舗です。

店舗では500種類を超える三菱鉛筆の筆記具を自由に試すことができ、展示台には、鉛筆、色鉛筆、ボールペン、サインペンなどが並び、それぞれの書き心地や色合いを実際に確かめることができます。
また、大きなロール紙が用意されたお絵かきテーブルでは、水性サインペン「POSCA」などのカラフルなペンを使って、誰もが思い切り絵を描くことができます。さらに、引き出しにはマスキングテープやシール、ふせん、はさみ、のりといった様々な文房具が用意されており、自由に組み合わせて表現を楽しむことが可能です。

「o-i STUDIO」では、筆記具のインクを調合して自分だけのオリジナルカラーペンを作る「Pen FAB.」というワークショップが継続的に開催されています。
このワークショップでは、好きなインクの色を調合するところから始め、世界に一つだけの特別なペンを作ることができます。また、イラストやレタリングなどの動画レッスンを、キットを購入して端末をレンタルすれば体験できるサービス「Lakit」も提供しています。館内には、作品制作や勉強などに集中できるクリエイティブスペースや、表現に関する本が並ぶライブラリーも設けられています。

『フラワーファクトリーズ』は、東京都品川区大井町にある、お花をメインとした癒しの雑貨店＆スクール。

このお店・サービスならではの特徴は、プリザーブドフラワーや、お花のアクセサリー、オーガニック化粧品などを取り扱っている点です。また、アクセサリーレッスン、プリザーブドフラワーアレンジのレッスン、ブーケレッスン、そしてパーソナルカラー診断といった様々な体験レッスンも随時開催しています。

カレーパン専門店YES！大井町店は2021年12月に開店した、大井町駅から徒歩1分という好立地にあるカレーパンの専門店です。オープン初日から3日間で2,500個のカレーパンを完売するという驚異的な人気ぶりを見せました。

このお店の最大の特徴は、2022年度カレーパングランプリのチーズ部門で「のび～るチーズカレーパン」が金賞を受賞し、2023年度にはチーズ部門で2年連続、さらにキーマカレー部門でも金賞を受賞してダブル受賞を果たしたという実績。

完全オリジナルのカレーを使用しており、スパイスの数は独自に36種類のブレンドを使用しております。甘みの軸となる玉ねぎに関しても「生、乾燥、ソテー」の調理したものを使うことで、甘みの複雑さを表現しています。さらに、リンゴや自家製のチャツネを配合することで、フルーティーな甘さを楽しめます。

人気はやはり、金賞受賞ののびーるチーズカレーパンです。店頭の写真のように、チーズがとろーりと伸びる様子が印象的で、カレーの味は、ご飯にも合う本格的にスパイスが効いたルーになっています。チーズの甘みが辛さをまろやかにし、絶妙なバランスを作り上げています。揚げたての状態では、チーズが美しく伸びる瞬間を楽しめるのが魅力です。

常時20種類以上のカレーパンを用意しており、日替わりメニューを入れると20種類を超えるメニューラインナップを揃えています。

人気のオリジナルカレーパンは、30種類以上の香辛料をブレンドし、隠し味にデュクセルソースでコクを出した完全オリジナルの味で、食べた瞬間に口の中にスパイスの香りが広がります。また、欲張りシーフードやイタリアントマト、ポパイチキンといった専門店ならではのアレンジメニューも充実しています。キーマカレーパンは2023年度カレーパングランプリのキーマカレー部門で金賞を受賞した逸品で、バターチキンカレーパンはまろやかな味わいが特徴です。さらにメンチカツ、エビフライタルタル、半熟とろ卵など、カレーと具材の組み合わせを楽しめる多彩なメニューが揃っています。生パン粉の粗さはmm単位でこだわり、カレーパンの生地は、食べた瞬間に小麦の香りとカレーのスパイスが引き立つように配合されています。どれを選んでも、サクサクとした食感と本格的なカレーの味わいを堪能できる、まさにカレーパン専門店の真骨頂を味わえるお店です。

『ベルガモット』は2018年12月に武蔵小山で開業し、2024年7月に大井町駅近くに移転したフルーツ専門店です。

このお店の最大の特徴は、フルーツコンシェルジュの資格を持つ店主の熊木隆裕さんが厳選する旬の果物を使用していて、新宿で果物店を営む実家に生まれ、大井町でギフトフルーツという新たな楽しみ方を提案しています。武蔵小山時代から積み重ねた信頼と経験を活かし、大井町では通勤需要に応じて朝8時から営業を開始し、アルコールメニューも新たに導入するなど、地域の特性に合わせたサービス展開を行っています。

人気は季節のフルーツを贅沢に使ったフルーツサンドです。ショーケースには大粒のマスカットやみずみずしいぶどうなど、選りすぐりの果物を使った色鮮やかなサンドイッチが並びます。
しっとりとしたパンに軽やかな生クリームを合わせ、季節の果物の美味しさを最大限に引き出した逸品です。特にナガノパープルサンドは、大きな果粒をそのまま挟んだ贅沢な仕上がりで、口いっぱいにジューシーな甘みが広がります。

季節の桃を使った桃パフェも見逃せない一品で、旬の白鳳ピーチの甘さを存分に堪能できます。

その他にも厚切りマンゴーサンドやシャインマスカットサンド、複数の果物が楽しめるミックスサンドなど約10種類のメニューが揃っています。

蛇窪神社は、東京都品川区にある、700年以上の歴史を持つ由緒ある神社です。

正式名称は天祖神社ですが、通称である「蛇窪神社」が2019年に正式に採用されました。この神社は、鎌倉時代の1323年頃に創建されたと伝えられています。その起源は、1322年にこの地域一帯が大干ばつに見舞われた際、古池のほとりにある龍神社に雨乞いの祈願をしたところ、大雨が降って災難を免れたことに感謝し、神社を勧請したことに始まります。また、かつてこの地に住んでいた白蛇が、地元の人々の夢枕に現れたことから、社殿の横には弁天社の祠も設けられました。白蛇様と龍神様が一緒に祀られていることから、「巳が龍（身が立つ）」という言葉にちなんで、立身出世のご利益があるとされています。さらに、蛇が脱皮して成長することから、再生や気力の復活、財運、病気平癒、心身清浄といったご利益もあると言われています。

蛇窪神社ならではの魅力として、まず挙げられるのが、白蛇様をモチーフにした開運おまじないです。特に人気なのが、「白蛇種銭の銭回し」と「白蛇清水銭洗い」で、それぞれ初穂料200円で体験できます。これらは、金運上昇を願うだけでなく、自分自身が社会に貢献した結果としてお金が巡ってくる、という姿勢で臨むことが大切とされています。また、境内には表情豊かな白蛇様の姿があちこちにあり、それらを探して歩くのも楽しいでしょう。

大井町銭場精肉店は東京都品川区東大井にあるA5ランクの黒毛和牛雌牛にこだわる溶岩焼肉の専門店です。JR京浜東北線大井町駅から徒歩3分というアクセスの良い立地で、ISOLA大井町2階にあります。

この店の最大の特徴は、A5ランクの黒毛和牛雌牛を一頭買いし、富士山の溶岩プレートで焼き上げる独自の調理法。溶岩石は熱を加えると遠赤外線を発し、230℃という低温調理で肉の表面だけでなく内部まで熱が浸透します。
この調理法により、お肉の旨味成分であるイノシン酸やグルタミン酸を破壊することなく、中までふっくらと焼き上げることができます。また溶岩に空いた無数の穴が余分な脂を吸収し、直接脂質に火があたらないため煙が立たず、煙による雑味がつかないという利点もあります。

人気は黒毛和種メス牛100％ハンバーグです。毎日二度挽きして手ごねで作られるこのハンバーグは、淡路島産の玉ねぎと赤ワインでじっくり煮込んだオリジナルのオニオンソースとの相性が抜群です。毎朝 お店で新鮮な肉をさばき2度びきしたものを使用しています。
レア状態で提供され、好みに合わせて鉄板で焼き加減を調整できるのも魅力です。
ランチタイムにはサラダ、スープ、ライス付きのお得なセットがあり、ディナータイムには単品メニューとしても楽しめます。このハンバーグは宴会コースに500円プラスで追加することも可能で、多くのお客様に愛され続けています。

有吉弘行・生野陽子・大久保佳代子・錦鯉