【有吉くんの正直さんぽ】九段下 番組で巡ったロケ地・お店スポットのまとめ〔アンガールズ・久間田琳加〕

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放送の【有吉くんの正直さんぽ】アンガールズ・久間田琳加さんがゲストで紹介した、番組で巡った九段下のロケ地・お店スポットのまとめ。

シェントウジャン「台湾豆乳大王」

『台湾豆乳大王』は、2020年5月に東京都千代田区神田神保町にオープンした台湾朝食と屋台料理の専門店です。九段下駅や神保町駅から徒歩約3分の立地にあり、台湾の伝統的な朝ごはんを日本で楽しめるお店として人気があります。

店内は木目調の温かみある内装で、カウンター席やテーブル席が用意されており、一人でもグループでも利用しやすい雰囲気です。

お店では、台湾の朝食文化を忠実に再現し、特に人気のメニューは、温かい豆乳に酢やラー油、ザーサイ、干しエビ、揚げパン(油條)などを加えた鹹豆漿(シェントウジャン)で、まるでおぼろ豆腐のような食感と複雑な味わいが楽しめます。

また、ランチタイムには魯肉飯(ルーローハン)鶏肉飯(ジーローハン)などの台湾定番料理も提供されています。特に、豚肉の甘辛煮込みをご飯にかけた魯肉飯は、八角の香りが効いた本格的な味わいで、多くのファンを魅了しています。

さらに、胡椒餅(フージャオピン)蛋餅(ダンピン)などの台湾屋台料理も人気です。胡椒餅は、スパイシーな肉餡を包んだパイのような焼き菓子で、サクサクとした食感とジューシーな中身が特徴です。蛋餅は、もちもちとしたクレープ生地に卵やチーズなどを挟んだもので、朝食や軽食にぴったりの一品です。


食べログ
  • 鹹豆漿+胡椒餅 980円
  • 鹹豆漿+蛋餅 980円
  • ハーフンドハーフ ドリンクセット 1600円
  • 台湾のヘルシー朝ごはんを堪能
Retty(レッティ)

台湾豆乳大王(神保町/台湾料理) – Retty(レッティ)

[中華好き人気店☆] こちらは『台湾豆乳大王(神保町/台湾料理)』のお店ページです。実名でのオススメが9件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

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住所 東京都千代田区神田神保町3-9-3 csビル 1F
電話 03-6268-9757

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

科学体験「科学技術館」

科学技術館は、1964年に開館した東京都千代田区北の丸公園内に位置する科学館で、公益財団法人日本科学技術振興財団によって設立されました。

この施設は、現代から近未来の科学技術や産業技術に関する知識を広く国民に対して普及・啓発することを目的としています。開館以来、子供から大人まで幅広い層の来館者に親しまれており、特に青少年の科学技術への興味・関心を深める場として重要な役割を果たしています。

科学技術館の特徴的な点は、参加体験型の展示が多く、見たり、触ったりして楽しみながら科学技術に親しめることです。展示内容は、常に館内施設や展示の更新を図りながら、正しい情報を提供することを目指しています。また、科学の営みを「知の旅」と捉え、次世代を担う人たちが自然の仕組みや社会のあり方を科学的に理解し、知恵を出し合い、手を携えて歩むことの重要性を訴えています。

館内には、さまざまな展示室があり、例えば2階の「ワクエコ・モーターランド」では、自動車に関する夢や仕組み、操作や原理・安全について体験できます。また、3階の「デンキファクトリー」では、電気の力や仕組みを体験を通じて学ぶことができます。さらに、4階の「シンラドーム」では、科学ライブショー「ユニバース」が開催され、太陽系の姿や銀河宇宙の世界などを紹介しています。

  • 好奇心を突き動かす科学体験
科学技術館

科学技術館

科学技術館は、現代から近未来の科学技術や産業技術に関する知識を広く国民に対して普及・啓発する目的で公益財団法人日本科学技術振興財団が設立した施設(科学館)です。展示は参加体験型のものが多く、見たり、触ったりして楽しみながら、科学技術に興味、関心を深めていただけるように構成してあります。

www.jsf.or.jp

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住所 東京都千代田区北の丸公園2−1
電話 03-3212-8544

国立公文書館

『国立公文書館』は1971年に開館した、日本の歴史資料の宝庫であり、東京都千代田区北の丸公園に位置しています。この施設は、明治以降の重要な公文書や、江戸時代からの古文書・古書を収蔵し、一般に公開しています。館内では、常設展や特別展を通じて、訪れる人々に日本の歴史を身近に感じてもらうことを目的としています。

国立公文書館の特徴は、所蔵する資料の豊富さと多様性にあります。例えば、江戸時代からの資料が約140万冊保存されており、内閣文庫には江戸幕府が明治政府に継承した歴史的な書籍や、明治初期に政府が資料収集の一環として購入した文書が含まれます。これらの資料は、一般的に和書・漢書と呼ばれるもので、明治以降に政府が英・米・仏各国の政治・法律などを参考にするために購入した洋書も含まれます。また、資料の一部は電子化され、高精度な画像で楽しめるのも魅力です。

常設展では、日本の歴史を形成してきた重要な公文書が展示されています。特に注目すべきは、「終戦の詔書」や「サンフランシスコ平和条約」などの原本が展示されており、日本の歴史を形作ってきた重大な瞬間を肌で感じることができます。また、期間限定で「平成の書」や「令和の書」の原本が特別展示されることもあり、これらの文書は、それぞれの時代の幕開けを告げる重要なものであり、実際に見ることで歴史の息吹を感じ取ることができます。

  • 日本の歴史に残る貴重書物に感動
住所 東京都千代田区北の丸公園3−2
電話 03-3214-0621

都会のど真ん中で癒しのボート体験「千鳥ヶ淵ボート場」

『千鳥ヶ淵ボート場』は、東京都千代田区三番町に位置する区営のボート場で、皇居のお濠である千鳥ヶ淵に面しています。春には桜の名所として知られ、約260本のソメイヨシノが咲き誇る千鳥ヶ淵緑道の中間地点にあり、都心のオアシスとして多くの人々に親しまれています。

このボート場の魅力は、四季折々の自然を水上から楽しめることにあります。春の桜、夏の新緑、秋の紅葉と、季節ごとに異なる風景を堪能できます。特に春には「千代田のさくらまつり」が開催され、夜間にはライトアップされた桜をボートから眺めることができ、幻想的な雰囲気を楽しめます。

ボートの種類は手漕ぎボートのみで、1艘につき最大3名まで乗船可能です。通常の営業時間は10時から17時までで、受付は営業終了の30分前までとなっています。定休日は毎週月曜日ですが、祝日の場合は翌平日が休業日となります。

住所 東京都千代田区三番町2−先
電話 03-3234-1948

九段下の名店ケーキ「DIXANS 九段下(ディゾン 九段下)」

『DIXANS(ディゾン)九段下』は、2021年5月に東京都千代田区九段北にオープンしたカフェで、フランスの焼き菓子やプリン、トーストメニューで知られています。九段下駅から徒歩2分の場所に位置し、落ち着いた雰囲気の店内で、丁寧に淹れられたコーヒーやカフェラテを楽しむことができます。

このカフェの特徴は、武蔵小山の『patisserie de bon coeur(パティスリィ ドゥ ボン クーフゥ)』のケーキと一緒に、一杯一杯丁寧に淹れたコーヒーやカフェラテを楽しめる点です。また、店内にはWi-Fiや電源も完備されており、ゆっくりとくつろげる空間が提供されています。

人気のメニューには、厚切り黒糖トースト固めのプリンがあります。厚切り黒糖トーストは、黒糖を生地に練り込ませたトーストで、カフェラテとの相性が抜群です。固めのプリンは、バニラビーンズが香る濃厚な味わいで、甘くない生クリームとほろ苦いキャラメルソースのバランスが絶妙です。

その他にも、生ハムとチーズのトーストラムレーズンアイスのコーヒーフロートなど、多彩なメニューが用意されています。生ハムとチーズのトーストは、軽食として最適で、カフェラテとの組み合わせがおすすめです。ラムレーズンアイスのコーヒーフロートは、冷たいドリンクにラムレーズンアイスをトッピングしたもので、デザート感覚で楽しめます。


食べログ
  • カマンベールとマスカルポーネ 2種のチーズケーキ 890円
  • 生ハムとチーズトースト 1280円
  • バスクチーズケーキ(生クリームトッピング) 1190円
  • 店の名は ブランス語で中に淹れるコーヒーの10年という意味
  • 宝石のような美しさも楽しめるケーキ
  • ディゾンさんは水道橋に構えた1号店で出していた厚切りパンが評判
住所 東京都千代田区九段北1-2-12 九段下プラレールビル 1F
電話 03-6272-9952

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

カリグラフィー「Paper Tree」

『Paper Tree』は、2012年に東京・九段下にオープンしたカリグラフィーとソーシャルステーショナリーの専門店です。店内には、欧米の老舗ブランドや注目デザイナーが手がけるアイテムが揃い、日常使いにおすすめのグリーティングカードや、フォーマルシーンにぴったりなオーダーステーショナリーなど、多彩な商品が並んでいます。

このお店の特徴は、単なる文具店にとどまらず、カリグラフィーや水彩画などのワークショップを定期的に開催していることです。カリグラフィーアーティスト・原田祥子氏による「和モダンカリグラフィー」の体験では、和と洋を融合させた新しい日本語の楽しみ方を提案しています。体験の終わりには、和菓子とお茶を味わいながら、参加者同士で歓談する時間も設けられています。

また、カリグラフィー用品の品揃えも豊富で、例えば、カナダのステーショナリーブランド「FerrisWheelPress」のインクや万年筆が取り揃えられており、インク全色のお試し会も定期的に実施されています。

さらに、PaperTreeオリジナルのステーショナリーボックスや、シーリングスタンプセット、タグセットなど、ここでしか手に入らないアイテムも多数取り揃えられています。これらのオリジナル製品は、美しく機能的で、プレゼントにもおすすめです。

カリグラフィー&ソーシャルステーショナリー | ペーパーツリー

カリグラフィー用品や洗練されたメッセージカード・紙製品・文具をお探しの方へ

www.papertree.jp

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住所 東京都千代田区九段北1丁目4−7
電話 03-3261-9884

激辛ランチ 飯田橋駅「本格四川料理 麻辣先生 飯田橋店」

『本格四川料理 麻辣先生 飯田橋店』は、2015年に豊洲で創業した「麻辣先生」チェーンのお店で、九段下で行列が絶えない名店「芊品香」の支店として誕生しました。

『麻辣先生飯田橋店』の特徴は、四川現地から仕入れた高級香辛料を使用し、無添加食材と薬膳香辛料を取り入れた健康志向の料理を提供していて、辛さの調節が可能で、辛いものが苦手な方やお子様連れでも安心して楽しめるよう配慮されています。

人気の火焔山石焼麻婆豆腐は、好みの大きさで楽しんでもらえるようにまるまる一丁の豆腐。木綿ではなく絹を使うことでとろとろの食感に。15種類もの漢方薬膳香辛料をブレンドし、食感を楽しめるよう国産豚を超粗びきにしています。ご飯が止まらなくなる最高のおかずです。

特徴として、山椒の痺れる辛さ(麻)、四川唐辛子の辛味(辣)、新鮮な食材(鮮)、香辛料の香り(香)、柔らかくねっとりした食感(嫩)、アツアツの出来立て(湯)があります。

冷やし担々麺は新メニューながら1.2を争う人気のメニューで、スープは濃厚かつクリーミーな
ゴマのペーストにだしを加えることで日本人好みの味わいに。中国本場のラーメンに近い中太のストレート麺はツルツルのもちもち。かみしめるほどにうま味があふれ出す超粗びき肉ゴマとナッツも加え風味も食感も豊かに。自家製のラー油とみずみずしい野菜を添えれば暑いときも食欲をそそる一杯です。
有吉さんは汗だく!

その他の名物料理には、本場四川やみつきよだれ鶏手作りゴマ棒餃子があります。本場四川やみつきよだれ鶏は、数種類の秘伝香辛料を使ったオリジナルたれと手作りラー油が特徴で、山椒の痺れと旨味が絶妙に絡み合った逸品です。手作りゴマ棒餃子は、三元豚のひき肉を使用し、皮にはゴマがたっぷりついていて、パリパリと香ばしく、中はジューシーに仕上がっています。

また、ランチメニューも充実しており、週替わりで本場麻婆茄子炒め牛カルビのオイスターソース炒めなど、40種類ものメニューが楽しめます。ランチ定食には、中華スープ、中華お新香、ライス、自家製杏仁豆腐が付き、スープとライスはおかわり自由です。辛さも7段階から選べるため、自分好みの辛さで本格四川料理を堪能できます。


食べログ
  • 冷やし担々麺 中辛 1080円
  • 四川よだれ鶏冷麺 中辛 980円
  • 火焰山石焼麻婆豆腐 980円
  • 本場老四川汁なし担々麺パクチー・中辛 980円
  • 有吉さん汗だくの激辛ランチ
グルメ・クーポン情報 ホットペッパー ホットペッパー グルメ

本格四川料理 麻辣先生 飯田橋店(飯田橋/中華) | ホットペッパーグルメ

本格四川料理 麻辣先生 飯田橋店(飯田橋/中華/四川料理)の店舗情報・予約なら、お得なクーポン満載【ホットペッパーグルメ】!本格四川料理 麻辣先生 飯田橋店のおすすめポイントは、中華料理の伝統を大切にしながらもお客様に楽しんでいただける、笑顔あふれるシェフ&スタッフがいます! 30種類以上の漢方薬膳香辛料を使用した、自然で奥深い辛さ!ただ辛いだけでなく、健康になりましょう♪。本格四川料理 麻辣先生 飯田橋店の地図、メニュー、口コミ、写真などグルメ情報満載です!…

麻辣先生 飯田橋 1号店 | 本格四川料理 麻辣先生 オフィシャルWEBサイト

麻辣先生 飯田橋店TEL:03-6261-7988 飯田橋駅西口より徒歩3分、九段下駅より徒歩9分と駅チカです……

住所 東京都千代田区富士見1-7-6
電話 03-6261-7988

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

有吉弘行・生野陽子・アンガールズ

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!