2025年11月10日放送の【有吉ゼミ デカ盛り大食い巨大チャレンジグルメ 】で紹介した、3.4kg超濃厚ギガ盛り担々うどんのお店は『酔壱や』です。

フェンシング金メダル永野雄大さん・kobore 安藤太一さん・セルライトスパが挑戦しました。

酔壱やは、東京都台東区の浅草橋駅東口から徒歩1分ほどの場所にある創作和食居酒屋です。香川県生まれ、愛媛育ちの店主は、銀座や赤坂の料亭・割烹料理店で長年修行を積んだ後、この地に店を構えました。

店の外観は、廃材を利用したオブジェがメニューを掲示する独創的なデザインで、浅草橋の街並みの中でもひときわ目を引きます。

店主のこだわりが詰まった料理は、季節の食材を活かした創作和食が中心です。看板メニューの讃岐うどんは、注文を受けてから一玉ずつ茹で上げるため、つるつるとした喉越しともっちりとした食感が楽しめます。常連客は締めに必ず注文するほど人気で、遠方からこのうどんを目当てに訪れる人も多いです。

挑戦したギガ盛り担々うどんは、讃岐うどん　1.2kg。
トッピングは直径5cm・長さ10cm巨大明太チーズだし巻きに、プリップリの鶏皮で包み込む鶏皮餃子が10個。超巨大コロッケ2個500g。から揚げ明太サラダが300g。温玉天ぷらを2個。濃厚ごまダレを400ml注ぎ入れて仕上げます。
超巨大コロッケには身の締まったマダコを大量に使用し、ジャガイモのボリュームとタコの弾力が合わさった一品です。

平日のランチタイムにはぶっかけうどんやごまだれタンタンなど、多彩なうどんメニューが揃い、近隣に勤める人の食欲を満たしています。

夜の居酒屋タイムでは、創作和食の真骨頂が楽しめます。牛すじ肉のトロトロ煮込みは、石鍋で熱々のまま提供され、食欲をそそる香りが広がります。丁寧に煮込まれた牛すじは箸で簡単にほぐれるほど柔らかく、とろろの餡が絡んでお酒との相性も抜群です。

そのほか、和牛のたたきは鮮やかな赤身とさっぱりとしたポン酢やおろしで、日本酒や焼酎が進む一品です。季節ごとの野菜料理も豊富で、春には菜の花のお浸し、冬から早春にはうるいなどの旬の山菜が登場し、大人の味わいを楽しめます。

また、ユニークな名前のタコやきになりたかったコロ助は、タコ入りじゃがいもコロッケで意外な組み合わせがクセになると評判です。甘海老の塩辛は甘海老の自然な甘みを天然塩が引き立て、レバーチーズはチーズのまろやかさがレバーの濃厚さを包み込み、レバーが苦手な人でも食べやすいと人気です。

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