【有吉の夏休み2025 ハワイ】シュラスコ・ステーキ食べ放題『テキサスデ ブラジル』お店の場所

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【有吉の夏休み2025 in Hawaii】で紹介した、ハワイのシュラスコ・ステーキ食べ放題のお店は『テキサスデ ブラジル』です。

ステーキ食べ放題「テキサスデ ブラジル」

テキサス・デ・ブラジルは1998年10月13日にテキサス州ダラス郊外のアディソンで創業した、世界最大規模のブラジリアンステーキハウスチェーンです。

アメリカ本土を中心に世界中で52店舗以上を展開するファミリー経営のシュラスカリアで、2023年12月5日にハワイのアラモアナセンター4階ホオキパテラスに念願のハワイ初店舗をオープンしました。

このお店にしかない最大の特徴は、15種類以上のお肉を串に刺したまま直接テーブルまで運び、目の前で好みの厚さに切り分けてくれるロディジオ・ダイニングシステムです。テーブルに置かれた表裏が緑と赤の金属片で意思表示を行い、緑色を上にすると「肉を持ってきてほしい」、赤色を上にすると「一時停止」の合図となります。
ガウーショスタイルのサーバーが熱々の炭火焼き肉を次々と運んでくるため、まるでブラジルの牧場にいるような臨場感あふれる食事体験ができます。
すべての肉は南ブラジルの伝統に従って自然木炭火でじっくり焼かれ、岩塩のみのシンプルな味付けで肉本来の旨みを最大限に引き出しています。

人気は、ブラジルの代表的な部位ピカーニャです。牛のお尻の上部にある希少部位で、日本では「イチボ」として知られています。炭火でじっくり焼くことで牛肉の旨みがぎゅっと凝縮され、濃厚でジューシーな味わいに仕上がります。
ブラジルでは「シュラスコ=ピカーニャ」と言われるほど愛される部位で、脂身と赤身のバランスが絶妙な逸品です。表面はこんがりと香ばしく、中はピンク色に焼き上げられたピカーニャは、一度食べると忘れられない美味しさです。

その他の名物料理として、骨付きのコステラ(リブ)、柔らかなフィレミニョン、牛の肩ロース、フランゴ(鶏肉)、リングイッサ(ブラジリアンソーセージ)、ラム肉など多彩な部位が楽しめます。
セブ牛の背中のこぶから取れるクッピンは日本では滅多に味わえない貴重な部位で、とろけるような口どけが特徴です。さらに焼きパイナップルも提供され、消化酵素を含み甘みが増したパイナップルは肉料理の合間の口直しに最適です。

51種類のシェフ特製サラダや5種類の温菜を含む豪華なサラダバー、ガーリックマッシュポテトやフライドバナナなどのサイドディッシュも食べ放題で、南米らしい彩り豊かな食事を満喫できます。


食べログ
  • 食べ放題 $69.99
  • ブラジリアンソーセージ
  • 揚げバナナ
  • 鶏むね肉のペーコン巻
  • ラムレッグ
  • レギュラーピッカーニヤ(イチボ)
  • フランクステーキ
  • フィレミニオン
  • ラムチョップ
  • ポークリブ
  • ビーフリブ
  • デザート
    トリプルチョコレートケーキ
    バナナフォスターパイ
    キーライムパイ
    クリームブリュレ
    ブラジリアンチーズケーキ
    ピーカンクリームチーズパイ
    キャロットケーキ
    ココナッツチーズパイ
  • ブラジル料理・シュラスコが食べ放題で楽しめるステーキハウス
  • お腹がいっぱいになったらカードを引っくり返し赤にしてノーサンキューと意思表示する
  • 2023年12月オープン
  • お肉は、シュラスコというブラジル伝統のグリルで焼かれる絶妙な焼き加減で、香ばしくて熱々!
  • 随時14〜16種類食べ放題で、サラダバーもついて $69.99
公式サイト

Honolulu, Hawaii | Brazilian Steakhouse | Texas De Brazil

Enjoy all-you-can-eat meats, sides, and salad bar items at one of the best restaurants in Honolulu. ……

www.texasdebrazil.com

公式サイトを見る

住所 Ho’okipa Terrace, 1450 Ala Moana Blvd #3263, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国
電話 (808) 944-2702

有吉弘行・田中卓志・アンガールズ・新山・さや香・野呂佳代・ビビる大木・池田美優・吉村崇・平成ノブシコブシ

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!